【エネルギー】レーザー核融合で10兆ワットのエネルギーを生み出すことに成功、核融合発電の実用化へ大きく前進 米 [すらいむ★]
レーザー核融合で10兆ワットのエネルギーを生み出すことに成功、核融合発電の実用化へ大きく前進
アメリカにあるローレンス・リバモア国立研究所が2021年8月17日に、192本のレーザーを用いて核融合を発生させ、10兆ワットを超える膨大なエネルギーを発生させることに成功したと発表しました。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
Gigazine 2021年08月18日 15時00分
https://gigazine.net/news/20210818-laser-fusion-lawrence-livermore/
>令和3年4月30日に報告したとおり、令和3年3月に発生した超伝導コイル1基の接続部>>3の
損傷のため、現在、統合試験運転を中断しています。
>損傷の原因は、超伝導コイル導体>>4と電路>>5の接続部において、接続部を覆う絶縁層>>6から引き出されている
計測ケーブルが絶縁層の間を十分な距離を取って引き出されておらず、この計測ケーブルの表面に沿って
電流が流れたことで短絡が発生し、接続部が損傷したものと判明しました。十分な絶縁性能を確保するため、
今後、接続部の絶縁層の改修を行います。
>また、絶縁性能の確認のためにパッシェン試験>>7と呼ばれる新たな試験を導入することとし、現場が狭隘であるため、
試験に先立ち入念に検討した試験要領を作業員に徹底させて試験に臨みます。
>さらに、F4Eや外部専門家の意見を反映し、再発防止の徹底化の観点から、損傷は受けていないものの、
同等の構造を有する箇所や構造の異なる同種の箇所も改修するとともに、パッシェン試験を全ての改修箇所に実施して
絶縁性能の確認を厳格に実施します。
>なお、作業にあたっては、量研からの指示や施工業者からの報告を厳密化する等、徹底した品質管理の下で実施します。
JT-60SAが今年3月に動くぞー!と思ってたら、延期になってしまった
来年2月か
これがローソン条件でまあほぼ1くらい行くのではって話にはなってたっけ
分離回収できるんなら頼むわ
問題はこれで出来たエネルギーをどうやって使えるようにするかだな
中性子ビーム流でタービン回せたらいいんだがそんなものは1000年くらい
作られそうに無いし
やっぱり液体リチウムで減速するしか無いのかなあ
>>4
トリチウムをこれでどんどん消費し始めたら福島に貯めてある日本有利?
でもあれってトリチウムの量そのものをグラムで表現すると物凄く微量なんだよな
結局電力取り出すのってタービン回すしか方法はないんだな
光電効果とかが好きなのか?
>>35
分離できないから無理。
1000倍に濃縮する研究、について科研費が出てたような
そのためのバッテリー!
トリチウムの必要な純度上げられないから使えん。
アメリカが福島沖に海水汲みに来るのか
うちの近所のスーパーはもう売り切れてた
1テラワットだからな。
1テラワットだからね。
施設建設などの採算はとれないんじゃね?
>>10
ソースに書いてある
投入エネルギーと同じくらいのエネルギーを生み出したらしい
>>11
湯沸かし
同じくらいかぁ。
プラスにならないと実用化できないんでしょ?
いや、出てきたエネルギーを全て電気にできるわけじゃないから変換効率を考えると投入したエネルギーの2倍以上のエネルギーが取り出せないと意味ないんじゃね?
>>16
投入したエネルギーと同じでは、ダメだな。
どうして、それ以上がでなかったんだろう?
いや現在のレーザー核融合ではそれでも凄いことだから
実際に燃料に吸収された熱量は投入エネルギーの1/5
それを基準にすれば投入量を越えてる
もちろん発電まで行くにはまだまだだけど
結局お湯沸かすんだなあ。
タンデムミラー型核融合とかだと電磁誘導で直接電気生み出せるみたいだけどね
まぁまだまだだわ
蒸気でタービン回します。
レーザー核融合のがトカマクより可能性高いと思ってたが
achieving a yield of more than 1.3 megajoules (MJ).
レーザー1.8MJで1.3MJ熱?
マジすげーな 21世紀最大のニュース
フランスとロシアと中国にも同じ出力出せる同型機あるから
ノウハウあれば世界で点火競争進むな
ITER終わりました。
>>1
この要約だけじゃエネルギー収支がマイナスかプラスかも分からんだろ
>>13
凄いね
70%くらいか
他のトカマクやヘリカルでローソン条件の何%と言っていたのが
全部霞んでしまった
ん?減ってるんだよね??
じゃまだまだか
純粋水爆がもし出来たら
従来型の核兵器は放射性物質で環境を汚染し過ぎるから
廃止する!という条約を、安全保障理事会の常任理事国の一部だけ
あるいはファイブアイズ国家だけで結んで
某ロシアと某中国をハブって露骨に制裁、攻撃って事になるのかなあ
ロシアはロシアで純水爆研究してるよ
レーザーじゃなくて電磁波使うらしいけど
ワットで書かれても全然凄さがわからないよな…
100兆分の1秒で10兆ワットなら0.1Jだよなと思ったじゃないか
一次ソースを見て初めて理解した
みんな七三分けでダブルのスーツ?
けど核融合はうまく行けばエネルギー問題解決できそうなんで期待してる
>>21
ガンダムだって、あの背中の中は湯沸かし器だもんなw
核融合で湯沸かして発電してんだとw
チョーウケルw
ナトリュウムならやめてくれw
ガンダムはなんと直接電力を取り出す方式なんですよ謎のミノフスキーマジック
温暖化って解決すんの?
スチームパンクかっこええやん
個人的にはすごく違和感があるのだが。
ジュール/secの方が聞きなれている?
自分は発電プラントの設計に携わっているけど出力単位はキロワットやメガワットだよ
>>282
何をもって「マイナス」なのか知らんが
ペレット中心核は すでにすさまじい増幅率だが
100円もらって3000円くらい吐き出してる状態じゃないと1.3MJにならん。
レーザーを作るための電力90%ロス 18MWs→1.8MJ
圧縮するためのロス 1800kJ→10kJ 99%ロス
圧縮されたペレット中心 10kJ熱→1300kJ <<<ここを見ればすさまじく増幅してる
核融合条件=ローソン条件にもっていくためのロスは人間側の装置の問題で
燃料側はしったことじゃない、ローソン条件のDT燃料がもらった熱はきっちり増幅しまくってる。
当然発電量に対して消費電力がだよ
これがプラスにならんとエネルギーとして意味ないのは自明では
で現状箸にも棒にもならん
装置作るのに装置の問題が解決できないでどうする気なの?
>>23を正確に読んでね。「エネルギー」を「ワット」で表現するのが違和感あるといってるの。
発電の出力電力(=仕事率)を「ワット」表現するのは違和感はない。
エネルギー総量(ジュール)じゃなくてエネルギー効率(ワット)が争点という>>1の主張を汲み取ってはもらえんかな?
「エネルギー効率(ワット)」という表現は非常に違和感がある。
それは君が無能だからだよ
エネルギー効率は無次元量(出力/入力で分母分子が次元同じ)やろ。
Wで表現するとか正気か?
阪大に金いれとけば
古くから東海村と提携している東北大では
トンキンは基本、国内でイキれたらそれで満足だから
国際競争や日本の発展なんかには興味ない
単位時間当たりのエネルギ:J/s = W
ポイントは時間で割ってるところw 出力が1ピコ秒(1兆分の1秒)で10ジュールだと
10兆ワット!!! って言えるわけww
レーザーの効率が10%なのは大昔で 2003年の建設当時くらいのやつ
今は効率が上がってるので、20%は出せる。
2003年では Q=10 電力→熱が均衡 Q=30 電力→電力均衡 電力→レーザー効率10%
2030年では Q=4 電力→熱が均衡 Q=12 電力→電力均衡 電力→レーザー効率25%
>>25%狙える理由は「ファイバーレーザー 効率」 で調べるとわかる
2021年にQ=1だから「あと1桁」ですね
繰り返しMJレーザーがいつまでに作れるかの技術的問題は突っ込みどころはあるが
NIFはあと2倍に増やせるので、予算さえ来ればQ=10はいけます。
2021年になって一気に増えた。
「あと1桁」です。これから3倍増やせるだけでもバカでかいな。
>>303
>今は効率が上がってるので、20%は出せる。
とすると、20%に対して70%の効率なので
現在、装置に投入したエネルギーの14%なのか
あと7倍ちょいでQ=1
この10年で25倍も性能アップしたと書いてあるな(正確には3年前の25倍)
だが自分は根性歪んでるのでw
性能向上の倍率とかはその前の時期の平方根程度になっていく、
とかやや悲観的にも考えたくなる
次の10年で5倍でまだQ=0.8あたりだなあ、って可能性も一応はあるかな
だがYbファイバレーザに関しては物凄く効率が高いな
30%とか、どこぞに75%とか書いてあるぞw
でも半導体レーザーってあんまりパワー目的に使えなかったり、ビームの拡散が大きいとか
ちょっと読んだことがある
現時点で使える技術の1つを投入するだけで3倍以上になり得るって事か
装置をそれ用に整備するのに3~5年掛かるかな?
10年でQ>>1は難しいかも知れんが、15年だと可能性があるのかねえ?
___
長らく「核融合発電の開始まであと50年(永遠の50年)」と揶揄されてきたが、
レーザー核融合のQ値の1突破とかトカマク型あるいはヘリカル型のローソン条件突破くらいなら
あと20年以内にはほぼ確定かもな
で、その次はどんなブランケットで止めるの?って核融合発電否定派がワーワー言っている話になる
六ケ所村で研究開発してる奴だが、これは3~5年くらい様子見だな
α加熱までは行ってたんだな 10kJくらいだった あれから100倍もあげたのか?
1500億円かけたJ-PARCが65兆個だから、0.65*10^13だっけ?
数桁でかいはず
核融合=DT中性子だから
最大エネってことは、地球最大の中性子発生ができたのと同じ
10^19がGWで
パルス運転なので10^18が1パルスで
それの1/100だから(Q=1) 10^15~10^16かなー
パルス中性子としてJPARCの2桁はでかかったはず。
中性子でなにを温めたらいいんだ?
中性子発生数 G=1だと E17後半か
0.5E18とか?
>>26は間違ってた。 資料にスケーリングと中性子数の相関表あった
10kJのα加熱2018が E16
100kJの2021年前半がE17
1000kJだからE18領域
E19はまだ
E20が商用発電だがE19~E20の10Hzでいいはず。
1500億円の茨城のJ-PARCが 0.65*10^13個で
NIFが0.5E18か 話になんねーな。
中性子発生マシンとしても 陽子加速器は完全にオワコンだね
陽子加速器は金の無駄かと
Q=1 10^15
Q=10 10^16
Q=100 10^17
あと2桁いるんだが 30倍?
なんか核分裂の併用で多段階でQ=1000にするチートがあるんだよな
その方式だとQ=10でいいはず
京大がやってる核種変換炉ってやつ。それは大強度中性子源が必要だが
Q=10程度の核融合でもすごい使える。
つまり核融合炉まであと1桁か
100倍あげて1300kJにして あと1桁か
これでレーザー核融合予算が10倍増えそうだな。
>>33
閉じ込めるのに、対抗2×xyz3軸1セットで6本
それが32セットで192本
って事かな。適当だけど。
強度がわからないから、わからないや
■一般人の認識
ガンダム:核融合で湯沸し
エヴァ:フシギパワー
マクロス:歌がエネルギー源
ギアス:知らん
ボトムズ:アーマードトルーパーとは、百年戦争末期にギルガメス連邦の主星であるメルキアで開発された、
全高4メートル前後の人型機動兵器の総称である。宇宙戦艦同士の艦隊決戦や惑星破壊ミサイルの応酬により
双方の国力が疲弊、目的が有人惑星での資源争奪戦に移行したことによって開発された。
アーマードトルーパーには内燃機関は搭載されず、一種の人工筋肉であるマッスルシリンダーによって
四肢を駆動するようになっている。これはポリマーリンゲル液(PR液、PRLとも)と呼ばれる液体に満たされており、
アイドリング状態ではポンプによってシリンダー内を循環している。さらに駆動時には電気信号によって化学反応が発生、
マッスルシリンダーが収縮する。ポリマーリンゲル液は気化性と引火性が高いために扱いが難しく、ATは少しの被弾でも
引火・爆発しやすい。また、使用および経年によって劣化するため、一定周期での交換が必要である。交換の際には手持ちの
ジェリカンが用いられるなど、劇中での描写は普通の自動車用ガソリンと大差ない。
うざっ…
どどん波 x 何発分のエネルギー量?
これでエネルギー問題解決やな。
おうおう、難しいことはまだようわからんけど何かきてるのは感じるわー
・チート式核融合炉まであと1桁 >>100万キロワットの原子炉が作り放題
・純粋核融合まであと2桁
1.3MJ出せたので、予算が兆単位でつくね
もうITERつくらないのでは? よほど問題がなければ全部レーザー突っ込むでしょ。
チート式核融合炉もスイッチ切ると熱が完全に止まるんで
今の核分裂炉よりめっちゃ安全なんだよな。
かつ安定化に2万年かかる放射性廃棄物を焼却して熱にできる
↑
これだけで青森で兆円かけてるくらいやっかいな問題だし。
NIFクラスは世界にロシアと中国とフランスとアメリカで4機もあるんだな。
NIFの10倍が必要か?っていう話だったがもう点火実験できそうと
すげーニュースだわ
https://lasers.llnl.gov/
でかい文字で「1.3MJ」って書いてあるから もうやったんだろ
国内に油田があるのと無いのとでは安全保障政策が根底から変わるけどな
レーザー核融合は大阪大学が開発進めてたんだけどなぁ。
やられたなぁ。
中国の国策機関と研究成果を共有する契約したとか。
終わってる。
ちょっと前に毛が生えはじめたと思ったら
もうジャングルになりそう
核融合炉実用化されたらクーラやヒーターや工場とかサーバーとかフル稼働し放題やな。
海水からガンガン飲用水作ったり再生工場とか工場農園とかもフル稼働で進むね。
物価が下がりそう。
マジですげー
さて世界でエネルギーも食料も流通も全て自動化されたら
人間は何をすべきかなあ
みんなでウェーイになって遊ぶとイジめられハブられた奴も多数出来るんで
そいつらは結局引き籠る
それで五輪に関する様々なヘイトやパワハラその他
あるいはコロナウイルスに関するフェイクニュース各種を見て思ったんだが
今の時代、いわゆる偉い立場になっている人ですら
社会の多くの問題を全て把握し、それを特定の発言を控えるなどの形に
フィードバック出来ているかというと、まあ全然できてないんだよなw
本当は人類はもっともっと勉強すべき時間が必要なんだよなあ
社会人で10年働いたらそのうち1年は、社会科や理科にまつわる諸分野の再勉強に当てないといけない
頭を使う事は全てAIが解決してくれるかも知れんが、何をどうやって解決したのかすら人類から見て分からん時代は
危険すぎるし、結局人類が暴走するだけになる
まあそういう、全ての人が一定レベルの意見を持てる真の民主主義に近い時代を
つくる一助として、核融合による安価なエネルギーの供給がなされたらいいんじゃないのかなと
今を生きろ!
差し引きすると正味のエネルギー生産量はゼロに近いとのこと。
・・・思った通りや・・・
ほんなもんどないでもなるやん
Q=1で、
Q=10で発電等価になる(電気→レーザーの効率が10%なら)
Q=10超えた分が収入になる
商用炉にするならQ=50~100はほしいところ
Q=40ならfissionGain 5~8xで
Q=200~320にする方法があるんだな。これだと100倍超えるので 実際に発電開始できる
レーザーだけでQ=100にするのが理想だが、
NIFは1~10kJに10年かかってたので 今回の1300kJはケタ違い
なんか重要なテクニックを発見したんだろうな そこが気になる。
よくわかるアメリカの核融合研究の経緯
80年代、冷戦がまだ終わっていない頃から日米欧の国際協力でトカマク型核融合炉を作ろうとしていた
↓
米国は以前からこっそり進めていたシミュレーションでレーザー核融合で実現できそうだと判明
その事実を秘密にして巨大レーザー核融合施設を建設、1999年国際協力から脱退
↓
実はシミュレーションに重大な誤りがあり、実現できそうに無いことが判明
↓
再度トカマク型に復帰しようとしたが、勝手に離脱して予算を払わず他国に迷惑を掛けまくったため
メンツが潰れてしまったこと、リソースをレーザー核融合に全振りしたため、他国に大幅に遅れを取ってしまう
↓
民間から有望そうな研究を集めてリカバーしようとしたが、
どれも実現性に乏しく、米国の核融合研究は完全に詰んでしまう
↓
数年に一度、「ついに点火」の報道が繰り返されるが、実はほぼ進捗していない状態 ←イマココ
>>61
常温が抜けてる
fisson8xならQ=12.5でいい
だからあと1桁で核融合発電できる。
なんか最近目覚めたらしく出力を数年前から100倍増やしてきやがったので、1桁はいけそうだぞ。
ただ高繰り返しとか難しそうだけどな
これは据え置きのワンショットの数値だしNIFは繰り返しレーザーじゃない
ただ2003年建設のNIFからレーザー技術はめちゃくちゃ発展したので
繰り返し問題や効率は改善できるはず。
1MJで10MJ以上出せないと建設ゴーサインでないので 地道にワンショット実験してたが
今回1.3MJ出たから 予算がめちゃくちゃ増えそうだな。
大きな進展があったはずのシミュレーションがダメでせっかく作ったNIFがゴミみたくなってたけど
リカバーできたの?^^;
後はレーザーのチャージを太陽光なり熱なりにするだけっしょ
日本は実験材料やがな
こういう書き込みを見るとWの意味は一般人には理解できないのかと感じてしまう
ナトリウム水溶液の沸点がたしか600度以上なんで金属疲弊で
核燃料棒の近くの取っ手が壊れて燃料装置に引っかかったんや
チャイナで開発するんじゃね?
>ナトリウム水溶液
細かい事言って申し訳ないがこれ水酸化ナトリウムな
すんません
ハドソン川に流れるかもしれんという事があったよ
これはまさしく次世代クリーンエネルギー・・
なんでやらないのか不思議だわ
温暖化で地球に住めなくなって来てるのに
いろんな生物が絶滅していってるのに
北極南極の氷全部溶けそうなのに
火星みたいになるくらいなら原子力発電でいいわ
放射能より温暖化の方がやばいだろ
温暖化は嘘だけど、脱ウランするための重要な研究だと思うよ
いや事実でしょ。科学を否定するやつが偉そうに語るなよ。無知で馬鹿のくせにな
元素記号で一番軽いやろ
昔は一番重かったのがウランやでぇw
20兆ワット電力つぎ込んだりしてないの?
物理の世界では桁が一緒なら、同じようなもの
>>1
単位がおかしいだろ と思って元ネタみたら
100兆分の1秒で10兆ワットだから
0.1Whだなw まぁマイルストーンなんだろうけど
あとは、加えたエネルギーが知りたいな
hを付けた時点で10兆ワットhになるよ
核と核が融合する
核力って知ってるか??
粒子と粒子ぶつけたら核爆発やがなぁ
ワットが仕事率の単位であることを
知らない人があまりにも多いねw
1秒あたりに換算し直したエネルギー量だなあ
だから凄いワット数が書いてあっても物凄い短時間だったごくごく小さな量って事になる
今回も100兆分の1秒の間に行われた反応の話だからな
10,000ジゴワット
ナトリウムに温度計挿して破裂する
ヘリカル型は窮屈だ
トカマク型は金が掛かる
>>97
地球上の核融合反応はD-T一択だよ、D-Dでさえ条件が厳しくなる
ウラン資源枯渇なんて核燃料サイクルやれば即解決だろ
むしろ核融合なんかに兵器目的以外に金かける意味がわからん
ジュウテリウム・トリチウムですね
ありがとう
ん、どっどっど、DTちゃうわ!
…ごめん。つまんなかったよね
>>101
> 地球上の核融合反応はD-T一択だよ
そなの?今はそうでもレーザー核融合なら将来的には技術が上がれば可能じゃね
それに、DTは諸問題あるし、効率悪いし資源的にも言うほど無限じゃなかった気が
他の反応が実現できないと核融合の利点とされてる安全性と無限のエネルギーというお題目が怪しくなる
逆。火力から核融合に移行すればCO2が殆ど出なくなるので温室ガス効果が減り、寒冷化する。
CO2原因説が正しいとすればだけど。
日本のレーザー学会でも
「NIFは終わった装置」扱いしてたんだよなw
>>1
>実験結果の詳細は、これから論文にまとめて査読付きの科学誌や学会で発表される予定ですが、
>初期の予備的な分析では、
>同研究所が2021年の春に行った実験の8倍、
>>2018年に行った実験の25倍もエネルギー効率が改善したことが示されるなど、有望なデータが得られているとのことです。
ここ3年で恐ろしいほどなんか一気に進展した。
日本の核融合研究者も大慌てなのでは?
なんか一気に抜かされたんですが?っていう
>>103
良いことです
真剣にやったんだから
α加熱領域(10kJ~)が確認されるようになってきて
10kJ~50kJで実際の核融合の内部挙動を理論じゃなくて装置で観測できるようになって
コンピューター解析で最適化しまくった結果の成果かなと
α加熱以降はたしかに存在する領域だが、
水素爆弾以外じゃ実現できてなかったエネルギー領域を 観測できるようになったのが2018年頃
そこから一気に進展したと。
「AをするとB(中性子数)が1.01とか1.03になる」 じゃあAをもっとこうしたら増えるだろ
って理論じゃなくて実験できるようになったら
一気に進んだと 技術の壁ってやつを超えた証拠だな。
日本の学者もぽかーんとしてるだろうなこれ。
2020年の50kJが今年1300kJになるとか普通思わない。
>>1
どうせ持続時間は1/100000000秒で100kJって落ちだろ
>>107
>>2020年の50kJが今年1300kJになるとか普通思わない。
十分予測の範囲内だろ…
にはなるんだろうな。
でも、決して実用化されたという台詞を聞くことがない。
核融合を起こして膨大なエネルギーを発生させるが
蒸気機関
チラシによると落雷は、土曜日の午後10時4分だ。その瞬間に電流が電線を伝わって走る。
そこにこのポールが接触して、1.21ジゴワットの電流が次元転移装置流れ込み、君は1985年に戻れるってわけだ
実用化には程遠い
つか大質力でレーザー当てまくれば核融合起こる事はもう解ってるがコストがまったく合わんのじゃ
取り出せなければ意味が無いんだし。
だいぶ進化した
今はまだ1/100とかそんな段階じゃね?
>>120
アメリカの昔の研究は一発売ったら終わりという研究だったな
今回は知らんけど
日本の方は連射できるという条件で研究をやってたよ
超高温の少し離れた周りに水を循環させとけば良さそうだが
液体金属冷却だろうからそのまま熱伝導させればいいんじゃね?
100億キロワット
1000メガワット
のほうが分かりやすい
「投入電力と等価」はQ=10 13MJだぞ
「投入エネルギーと等価」が今回のQ=1 1.3MJ
正確には0.8~0.9かもしれないが
1Wsの電力で1Jのレーザー作れないから
10%くらいかな。 10Ws→1Jレーザー 等価にするにはあと10倍必要
そこで電力→熱収支がイコールになるが
「1Wの熱=1Wの発電」にはならないので
「1Wの発電」をするにはQ=30~40 熱→電気の変換効率33%だと「3Wの熱」が必要
さしひきで1Wの電気から3Wの熱を発生させて、やっと「発電所等価」になる
発電するためにはこの閾値を超える必要があり Q=30以上かな。
レーザー効率が10%から25%になれば 1We・s→0.25J→3We(熱)なので
Q=12でいい Q=12.1から発電できる。
レーザー効率いいのでQ=25~100かなー 最近のだと前みたいにQ=100もいらないらしいけど。
水を沸かして蒸気にして回収するだけでも、投入エネルギーの10%強
くらいは回収できるのではないかと。
>>1
究極の
代数と物理学
簿記とか、吹き飛びそうだ。(´・ω・`)・・・
レーザーには冷却レーザーってのもあるらしいからなwww
用途が色々あるなwww
192本も レーザーを照射しなきゃならんわけだね?
けっこうな量だね
レーザーの照射などに大きなエネルギーが使われたため、差し引きすると正味のエネルギー生産量はゼロに近いとのこと。
しかし、燃料ペレットが吸収したエネルギーの5倍以上の核融合エネルギーを発生させることができたことは、核融合を商用エネルギーとして実用化させる上で必要な「点火」の実現にとって重要なポイントであると、ハリケーン氏は指摘しています。
3兆円だか5兆円だか高騰し続けてるITERは
2025ファーストプラズマ
2035年DT試験開始
2040年Q=1(願望予測) 2048年Q=10(希望予測)とかの計画だったが
NIFは2021でQ=1のDT達成済みと
どうすんだこれ?
日本はITERに全部突っ込んでるのに馬券ハズレちまった。
アメリカはITERには7%しか出資してないが大当たりだったな。
NIFをこのまま4MJまで無理やり増強すればQ=10は十分狙える
NIFは3500億円だったが1/10でコスパよすぎだな
1000ワットの入力で1テラワットの出力だそうです。
同じく特許申請されたUFOらしきものの動力源に使用されている様です。
ご興味のある方はは特許検索サイトで「PAIS SALVATORE」で検索して下さい。
これはフリーエネルギーだと思います。
DT核融合は3.5MeV Heと14MeV中性子がでるが
中性子は速攻で貫通するので燃料の加熱はあまりできない
ペレット燃料中心核の加熱は3.5MeVHe ヘリウム=α線が必要
「α線は障子紙1枚で止まる」の通り、中心で反応するので加熱できる(理論上は)
でもこれが難しいんだわ
中心を自己加熱するほどα線がでるには十分核融合できなきゃだめで
スターターとしての外殻からの熱(断熱圧縮)が必要
どっかでα加熱が優勢になって自己点火して 燃料の質量欠損→エネルギー解放で
すごい増幅になるのはわかってるが
人類は水素爆弾の中心以外でα加熱を起こせたことがないので、正直わからんかった。
このコードが実験で手に入ったのはすごい有益。
高速中性子なんの話かと思ったが
>>155に書いてあるのか
てっきり低い方だけ出るのかと思ってたが
過程が二通りあるのかな
石油会社の株空売りでOK?
もっといい儲ける方法ある?
ブラウン・ガスはほとんど色のない炎で燃えます
その炎は比較的温度が低く、トーチの炎に手をかざしたりできます
しかし、その炎は煉瓦に穴をあけることができ、また太陽の表面温度と言われている6000℃で溶解するタングステンを溶かすことができます
ガンダム世界の核融合炉は、ダメージを受けると爆発する核融合炉なので、我々の世界のモノとは違う。
トリチウム水が
宝の山に
海洋投棄などとんでもないです
これは、0.36kWh。
電気代なら10円ぐらい。
しかし、ソースの日本語には、1京ワット。
これは10000兆ワットだから、10兆kW。
しかし、このスレのタイトルは、10兆ワット。
これは100億kW。
日本の総発電容量がたしか2億kWぐらいだったから、
その50倍はすさまじいが、なんだか桁違ってそう。
10兆ワットはGIGAZINEの記事の掲載時の記述だな
こっそり1京に修正されてる
未来少年コナンで、人工衛星からインダストリアに照射されてきた太陽エネルギーはXXX兆W?
ってか宇宙軍事転用してCCP指導層が一堂に会したとき一網打尽で焼き殺しチャイナよ
さすがにもう自然エネがメインだろうが
原発ゴミの変換には需要がある。2万年の廃棄物問題はこれないと厳しい。
あと科学実験用かな。
あと宇宙探査だと太陽光発電が遠くだとできないし
風力発電もできないので 原子力使わないとだめかなと
ボイジャーとかの深部探査も太陽光発電だと絶対無理
「あと10倍」なんだが、2倍には装置の改良でできる
高確率で4MJでQ=10できるらしい。今だともっと展望あるか
実験データの公表楽しみだな。α加熱とかSF技術ですよ。
投入したエネルギーが回収したエネルギーと変わらんじゃあ
自動車であれば1mmも動かんな。プラスにならないと核融合が
どうたらなど言えないだろ
まぁすごいよな
いわゆる、錬金術が出来るようになったでござーる
核変換が自在にできるようになれば、高濃度放射性物質も変換できるようになる(かも)
半減期100万年とかw あと100年ぐらいで、放射脳問題解決かもな
科学的にはそう言う時代に達しつつあるんだけどな
そのうちミノフスキー粒子も発見されるぞ。
>>180
大丈夫だよん〜
今回実験出力の経済的価値
発生した1,300,000J(1.3MJ) のエネルギーって、0.3kWh だ
https://keisan.casio.jp/exec/system/1236239547
つまり:電気料金換算で、1kWh(単価22円)として、6.6円
6.6円って書くと大した事無さそうに思えるが・・視点を変えて書くと
★発生エネルギーは、ガソリン換算で39cc相当であり、
ソレが人間の髪の毛幅程の空間から100ピコ秒で発生した
無から6.6円出来たぞやったー!
(施設費とか投入エネルギー代抜きね)
こういうことか
投入エネルギーは考慮されてるぞ
>>182
39cc のガソリン=オクタンは 0.3 モル。
必要な酸素はオクタン1モルに対して約20モルだから
39ccなら 6.8モル、標準状態153リットル。
酸素は空気中に20%だからその5倍で765リットル。
ざっと800リットル、ドラム缶4本くらいのレシプロエンジン相当か。
燃焼継続が難しそうなら
やはりペレットをピストンシリンダに入れて
その都度レーザーで爆発させるレシプロエンジンが良いんじゃないか?
800リットル直列4気筒、D-T爆発エンジン。
ピストン使う意味あるの?
真空だったよね
100kg爆弾程度の衝撃はある、というのだがどうなるか
その10 兆ワットを作る為に何ワット使ったの〜?
↓
核融合
↓
核分裂←結局コイツが問題
↓
湯沸かし←こいつもなあ
>>184
エネルギー取り出すには核融合なんか所詮中性子発生源程度、
その中性子の使い道は核分裂しかないわけだ
で放射性廃棄物もわんさかでると
>>185
>>189
知ったかぶりして大嘘書くなよ
核融合で発生した中性子で核分裂とかそれこそ意味ないだろうが
発生した中性子は炉をすり抜けて飛び出してくるんで、炉の外側をブランケットで覆って受け止める
すると受け止めた中性子のエネルギーが熱に変わるのでそれを熱源にして発電する
こんなの調べりゃすぐ出てくんぞ
>>186
そうだよ
それで問題ある?
核融合の話になると毎回「何だお湯沸かすだけかよ」とかぬかす馬鹿が毎回出てくるのは何でだ?
バカ丸出しww
ブランケットで必須のこの反応は核融合かよwww
6Li+n →T+4He+4.8 MeV
そういうのは普通は核分裂といわねーだろボケ
熱源ですらないとか馬鹿丸出しはどこのどいつだw
>>202
核分裂じゃないwwww
で、どこが核融合で発生した熱を使ってるんだw
どうみても核融合は中性子源であり
それにより発生した中性子による核分裂で熱を作ってるわな
>>205
通常核分裂っていえばもっとデカい原子核が2つに割れる現象のことだろ
リチウムに中性子を照射してトリチウムを得る反応のことを核分裂反応なんて普通いわねーわ
それにブランケットで起こる核反応の引き金になる中性子の源が核融合なんだから
熱源は核融合と言って何ら差し支えないが?
お前の屁理屈が正しいならたとえば水力発電や火力発電が水の位置エネルギーや燃料を
燃やした時のエネルギーを利用するのも間違いになるんだがな
電気エネルギーに変わってるのは直接的には発電機の回転子の運動エネルギーだからな
みじめなつだなw 初めから核融合は中性子源とっているだろw
これがもっとも正しい認識だわなw
アホのお前は熱源ってほざいとけよww
>>213
普通に熱源で通じる
馬鹿は屁理屈こねまわしてるお前の方だよ
そうやって「核融合は熱源じゃない!」ってほざいとけよw
>>222
どう考えても中性子源、核融合の熱なんてどこでつかうんでしょうねww
アホなおまえはブランケットを炉の外なんていってるけど
ブランケットこそ炉工学そのもの、おまえの知識レベルが知れるわけよw
>>235
理解してるが?
お前もID:cHroVo0Cと同レベルの馬鹿かよw
>>243
中性子源だがそれと同時に熱源と言っても別に差し支えないが?
さっきも言ったがお前の屁理屈に従えば水力発電やら火力発電やらの説明もおかしくなるわ
馬鹿には理解できないようだがな
>>249
核分裂の定義も思い込みw 核融合炉がどこをさしてるのかもあやふや
おまえがほざくなwww
直接の熱源じゃないから核融合は熱源でないとかほざくお前に言われてもなw
ワラタ
自分で何言ってるか理解してねーだろw
核融合発電ってイマイチ理解してないんだが
発生したエネルギーを直接取り出せんの?
蒸気タービン回す為の単なる熱源?
熱源ですらない
燃料投げて、レーザーでペシペシ撃てばいけるやろがい
>>188
エネルギー収支で考えると少なすぎるんよ
これは300円宝くじ一枚買ったら1億円当たったという話ではなく
300円の宝くじ333,333枚買ったら総額1億円当たったというような話
当然ながら設備投資や運用コストを回収できてないのはもちろんのこと研究開発コストの回収なんて夢のまた夢
今後さらなる効率化が必要
ジュピトリス作って木星まで採取出来るようにしないとな
投入するエネルギーと同等の核融合エネルギーが発生?
だがしかし、どれだけ回収できるかだろ。
回収する段階で放熱や放電が出るから
結局はマイナス。
レーザー当てるのは点火時だけな
一方日本「コロナ→政権交代→事業仕分け→技術力激減」
え?
電子出ないの!?
結局は原子炉と同じで超大型電子レンジかとw
だから太陽光発電や水力発電や風力発電が一番ハイテク
理論的にはそうなるよね。
何十年も昔にとっくに応用済みだよw
むしろレーザーをそのまま対象にぶち当てたほうが手っ取り早いんじゃないかと
原爆を起爆に使わない純粋水爆という意味ではな
もっとも人工衛星打ち上げロケットが弾道ミサイルの応用みたいな話で科学技術ってのはそういうもん
少なくない分野で歴史的に軍事と切っても切り離せない関係
>>1
レーザー型の爆縮 アメリカ
トカマク型のドーナツ閉じ込め 日本、中国
ヘリカル型のねじれドーナツ閉じ込め 日本、欧州
さあ、どれが来る?
まだ点火もできてないやん
(つまり正味のエネルギー生産量はまだマイナスってこと)
まだまだ道は遠い
中東の石油土人たちはどうなるの?
やめとこうよ。土人たちがかわいそうだよ。
プラスチックする
俺も提督になってそこら辺にファイエルーとか言いたい
つ 理(り)
NIFはその名の通り点火はするけどその後はシラネって立場かな
1996年のJT60はDD試験の数値で
4.5*10^16個/s *0.97s <ピーク値ならもっと低いかも
を「DT等価でQ=1達成と主張」してるだけだが、実際はわからない
NIFは装置がまだ2MJ行ってないはずなので
1.8MJとしても1.3MJ/1.8MJ=0.72
1.3MJ/1.5MJ=0.86
1.0MJ/1.0MJかもしれないが Q=1は出せたはず 最大値が1.3MJだとおもう
まだかもしれないが0.9近傍
2019の56kJのときが2*10^16個で
今回それの23.2倍だから単純計算で4.6*10^17
炉としては10Hz以上なのでE18まで来たと
繰り返せば0.5E18*10Hz=0.5E19かー
ゴールはE19~E20なんだが E19が見えてきた
発生する放射能と放射能物質の処理が出来なければ無価値
まさに絵に描いた餅
その昔2000年になったら、実現と報道されていました。
容器を造る自体に 大量のエネルギーを使うからなぁ
維持管理費も 高コストだし
じゃんじゃん人工光合成して温暖化解決せい
元記事読んだらプラマイ0だってさ
早く暴走するくらい発熱させろよ
生み出されるエネルギーなし
金どぶにすてるようもんだな
施設で使うエネルギーのうち
レーザーに変換される比率がせいぜい10%なんだよな
その10%から、核融合で70%帰ってきたと
つまりまだ7%しかない、といえば確かにそうだ
でも8年前に「初めて投入エネルギーより発生エネルギーが大きくなった」と大喜びしてた時は
レーザー光線のうち水素核燃料ペレットに当たっている断面積のエネルギーに対しての発生エネルギー、
という更に下のハードルを越えただけだったなあ
その時代より随分進んだ
でもまだ先が遠い
規模を大きくしたら直ぐだぞ!とスレの人が書いてるなあ
あれほどのものはそうそう見つからないだろ
バカされてるのはタービンじゃなくて
お湯をわかす方だと思いますww
うん、それ含めてだ
素晴らしい知恵だろうに
発電ロス、送電ロスとか入れたら
湯沸かしとは呼ばせん。
どうやって 電気に 変えるの?
結論 ない
相変わらずの湯沸かし方式だろ
水かけて蒸気タービンだべ
流石に違うというか説明不足
それはトカマク型の場合、レーザー型はそう単純にはいかない
ガチャでいうと SSRだすのにあと20万突っ込まないと確率的にでないかとおもったら
誰も知らなかったが「天井が2万」だった
「天井あるんじゃね?」とは言われてたが誰も知らなかったが、それがここ3年で発見されたと
投資2万でSSRを2000円ごとに引き放題になった感じかな。
次のSSRまでの額もどんどん減っていくと
2万で1MJ 2000円で1MJ 200円で1MJ って感じでどんどん出てきほうだいになる。
天井2万まで耐え忍ぶゲームだった。
だが普通にやってもでてこなかったんだが、誰がやっても出るわけじゃなかった
最近チームがある裏技を見つけたんだろうな。
つまり2万円(2MJ)超えたらどんどん解放されていって
「1円でSSR1枚」とかのレートになっていくかなと
総額3万か4万(4MJ)でSSR100枚(100MJ)でそうです。
核融合の天井解放設定を発見したってのがこのニュース
科学史的にでかいな。
10兆ワットとかタイムスリップし放題じゃん、見てるかエメット
実際の発電量は当然のように0だし
典型的なタイトル詐欺やぞ
なんか数億度まではもう上げれるようになってるんだよね
レーザー核融合は磁気閉じ込め方式とは条件違うかな
燃料の密度がもともと高いけど閉じ込められてる時間はものすごく短い
ボロン核融合すごいよね
もう5000万度でて中性子でないからフルパワー試験し放題っていう
DT実験なんか住民説明会とかしなきゃならんし、反対されてほとんどできないし。
↑ネットで関係者が工作してたくらい
DTもできないトカマクやらが成功する未来はなさそうだな。
もう各国のどこかがイチ抜けで撤退するかと 設置国のフランスすら逃げそう(レーザー施設あるし)
p-B11ボロン核融合は
14MeV高速中性子なんかいくらでても正直燃料加熱に役立たずだし
加熱自体はα粒子(ヘリウム)がやってて それがちょっとだけなので
かなり「核融合できてないと核融合増えない」というジレンマを
なら「最初から(燃料加熱に貢献しまくる)α粒子だけ増やせばいい」って発想でやったのかなと
発想がいいよね。反応で出てくる8MeVヘリウムは電流で行儀よく制御・遮蔽できるし
DTは3.5MeVヘリウムなんだよね。8の方が3.5よりでかいし 個数も多いし
反応熱は炉壁貫通しないで燃料中心だけ使えるし。
たしかにいいとこ取りだわ。
レーザー系でB11ってのももう研究あるしな。
今回異常に出力増やしたNIFが何やったかすごい気になる・・ B11使ったりして・・
そしたらだいぶ変わるな今後。
DTオワコンの可能性がある。
キーワードはα加熱ですね。核融合は要するにそこなんだよ
(ボクが考えたサイキョウの..荷電粒子線電池)
α線源は重原子の崩壊だから崩壊系列でベータ崩壊も含まれてしまい
+と-の両方の粒子が混在しそうで嫌なので
きれいにβ線のみ出すトリチウムの自然崩壊で。
β線は電子の流れなので電流と一緒。
周りに磁場が発生する。
磁場の変動をコイルで拾って電流に。
sssp://o.5ch.net/1unev.png
粒子線に拘らないで直接電池ならあるぞ
アメリカはなんで100年以上も最先端でいられるんだろう?
カネの掛け方が上手いのかな
>>269
アメリカで何代も重ねてる集団は別に特別優秀じゃないよ。
世界から人が集まる仕掛けが巧妙なんだろう。
巧妙と言っても万能ではなく弊害も多大
それとも、レーザー核融合では、エネルギーが大量に必要なので、核融合しても、エネルギーが得られないの?
装置の規模を大きくすると何とかなるのでは?と期待されてはいるんだがさて
トータルでエネルギー収支がマイナスならいくら大きくしても無駄だぞ
なんで現段階だとまだ箸にも棒にもかかっていない
>>281
>トータルでエネルギー収支がマイナスならいくら大きくしても無駄だぞ
>なんで現段階だとまだ箸にも棒にもかかっていない
この書き込みと
>>355が言っている内容が矛盾しているように感じてしまったので
矛盾が起こらないような物理現象を妄想すると、
水素の入ったペレット球を192本のレーザーで炙りまくっても
現状ではそのペレット内の水素を全てヘリウムへと核融合出来てる訳ではない、という
状況なのかなあ
だからもっと規模を大きくしてやればもっと多くの比率、更には量の水素を核融合させて
大きなエネルギーを得られる筈だ!とも考えられるか
レーザーはほぼ並行に進むが少しは拡散する
拡散しても十分なエネルギーを得たかったら大きなペレット球に当てるしかない
そうなるとますますレーザーの本数を増やすとか大きなエネルギーが要る
その代わり、ペレット内の水素の殆ど全てを核反応させられる
そしてα加熱まで出来て、それがどうも指数で比例してるんじゃないか?というのか
現状ほんの一部が核融合できたはずってレペルだよ
本当にタイトル詐欺なの
>>271
核融合は成功してるけど
連続した連鎖反応にならないので大きなエネルギーは得られないです
これは逆に臨界にならずに使える利点な気がしますね
日本人の我々は幼年期の頃から数多くのSFアニメ特撮を見ているから、
”新型動力炉 → 直接、莫大なエネルギーが取り出せる” と思ってしまう。
光子力エンジン、対消滅機関、縮退炉、波動エンジンetc…
そして、核融合炉も夢の”新型動力炉”の一つとしてみなしているので、
「炉から直接電気エネルギーが取り出せるんだろ? いや、それが出来なくてどうする!」と、
期待を込めてワクワクしてしまう。
それが実際はただの熱発生器に過ぎず、「お湯を温めてタービンを回して発電する」という、
従来の発電方法と同じだと知り、期待は大きく裏切られ落胆してしまうのである。
(実は核融合炉の前に、核分裂炉の方でも一度落胆している。
”原子力発電 = 未来の発電方法” と、子供の頃から刷り込まれたから)
>>276
別に直接取り出せなくても蒸気タービンを回せる無尽蔵の熱源が手に入るなら
全く問題ないわけだが何でそれで落胆しなきゃならないんだ?
アンチ蒸気タービン厨は毎度毎度言ってることが意味不明すぎる
>>277
きっと、>>276は理学でも工学でもなく、核融合という響きに憧れを抱いていたんじゃないか?
人類の持つ技術というものが、実際どういうものなのか、想像が付かなかったのかも。
人型ロボットとか、AIとか、乗用車の自動運転とかも、そういう傾向があるような気がする。
>>276
核融合で直接電気を取り出す方法はありますよ
ただ物には順序というものがあって直接電気を取り出すのは最終段階、第5ステップ位後の話
それだけレベルが高い技術と言う事ですね
階段は一歩一歩登らないと、いきなり最上段にジャンプは出来ないのです
小さいというマイナスな
あとレーザー核融合だと外部からのエネルギーは必要
まぁ収支がプラスなら発電したエネルギーを使えば良いのだが
まだまだ先は長い
必要性ないよ
必要あるよ
「B11ボロンを入れて中心で発生するα線をつかって増幅して今回増やしまくった」
んじゃないかと
中心でα粒子は発生してるが、量が足らなかったはず。
純粋なDT方式だけで56kJ(2019年)→1300kJ(2021年)が一気に出せたのかわからない
「画期的ななにか」をここ数年で試みて、それが大成功した結果とおもうのだが、
もうすぐでるレポートに期待。
https://www.asahi.com/articles/ASP8L7K4VP83ULZL003.html
未だ地球内部では高温で溶けた鉄が莫大なエネルギーを宿し
それによって生まれるマントル対流の摩擦熱だけでも
膨大だ。
灯台下暗し。地下を掘ってエネルギーを取り出す技術の
ほうが現実的じゃねえの?
つか、昼間空を見上げたら、核融合エネルギーの産物が…
しかも、面している側をすべて昼間並みに明るくするレベルの照明までしてくれる。
8年前に「入ったエネルギーより出て来たエネルギーの方が大きくなったぞ!!!」って大騒ぎしたが
これはレーザー光線がペレットに当たった断面積の部分のエネルギーより、
出て来た分が多くなった!(ドヤ ってレベル
その時はレーザー全体のエネルギーの5%とかしか無かったんだっけな?
今回は、レーザー全体のエネルギーの7割まで出て来た!(ドヤ!ドヤ!
とはいっても、レーザーを作るためのエネルギーって出て来るレーザーの10倍も必要だって言うんだよなあ
あと14倍も要るじゃねえか
だが現状で出力/入力 = 7%って事になるが(Q値と呼ばれる指標だそうな)
これだけを考えると実に実にショボいのだが
他の核融合技術ではローソン条件の10%とかだから、まあどっこいどっこいなのかなあ?
ところでJT-60SAが今年3月から動くぞ!と言われたのが、まあこの始末で延期だよ
https://www.qst.go.jp/site/press/20210709.html
JT-60SA統合試験運転中断の調査結果と今後の改修について
>>299
JT60SAはDT試験をやらない なのでNIFを超えることはできない。
トカマクITERのDT開始は2035年以降(コロナもあるので、かなり遅延する)
DT試験開始1年目で最高記録を出すこともないので、10年かかるとしたら
「Q=1~を超えるのは2045年」になる。 それまでレーザーは全世界の大型装置で延々と実験可能
日程的にも互角には絶対になりえない。そもそも無理 スタートすらしてない。
難しくてよく分からんけど、この分野でも日本は遅れているってのは分かった。
いやトヨタも入ってる研究グループが結構進んでたと思うんだけど
現状どうなんだろうね
かつ最高レベルのクリーンさ
強力なレーザーを瞬間的に照射して一気に温度上げることで核融合させる
>>313
NIF方式はレーザー自体は温度上昇を行ってない。
圧縮してるだけ。
ディーゼルエンジンのピストンを点火プラグなしで
ひたすらアホみたいに圧縮すると勝手に発火点になって爆発するが
それと同じ。
NIFのレーザーは圧縮行程のみを行い、 温度上昇は断熱圧縮で勝手になる熱力学の自然現象を使う。
レーザーは燃料が入ったピストンシリンダーをハンマーでぶっ叩く役割だけ。
点火プラグを別に用意する方式があり阪大がそれだが、
NIFはオーソドックスな方式で成功したはず(データ見てないが、たぶん)
今年になって方式や方法変えて成功したかもしれないので、ちょっとわからないが。
>>314
圧縮を否定するつもりはない
温度上昇が伴わないという主張には反対
温度上昇→原子レベルでの振動運動増加→原子の衝突が強力に→核融合
>>317
核融合だが、そんなことはやってない。
量子というより熱力学
学校で習ったとおもうが、注射器のシリンダーを押し込むと中の温度が上がる現象(断熱圧縮)を
レーザーでやってるだけ。
それで5000万度以上にして 自己発火させてる。
レーザーはきれいにポンプを圧縮するだけの役割(NIFの方式では)
まあそこが難しいんだが192レーザー使ってきれいにするのが難しい、
やってることは「注射器シリンダーを押し込む」のとまったく同じ。
実際に水爆つくったエドワード・テラーが提唱した方式
(1000倍圧縮さえすれば、たったの10kJで核融合燃料は点火できる)のままやったらできたと。
実際に10kJ付近から一気に出力が上昇したし。 最近になってやっと10kJ超えた。
教科書どおりやったんだな。NIF方式は一番オーソドックス。
>>326
光の圧力はそんなに大きくない
もし君が言うことができるなら帆船は風ではなく光を受けることで実用化しただろう
実際には金星探査機イカロスくらいの力しかない
>>314
やっぱ圧縮する方なのか
波長の長さは重要なんだろうか?
あ、そもそも空間的な問題だけじゃなくて
吸収する側との相性があるわけか
ふーむ
調べてきたら慣性の話もわかりました
かなり無茶だとは思うが大金かけてやってるからすごい
十年くらい前に聞いた話だけど研究すすんでいるのだろうか
誕生以来、今まで太陽エネルギーの恩恵を受け、それ以外のエネルギー源を持たなかった地球が、核融合というエネルギー源を持ちますよ。
これは、エネルギーを生産すればするほど、地球は温暖化していきます。
やっぱりいらない技術な気がする
余計なエネルギーやればやるほど温暖化して自然災害が増えるだろう
あまりにも身近過ぎて「水かよ(笑)」って価値を見くびる人が大変多い
当時やってたのは米国と大阪大学。
ブランケットの研究のついでに
https://www.fusion.qst.go.jp/rokkasyo/project/blanket.html
トリチウム除去の研究もしてるんじゃないの
確かトリチウム濃度を1000倍にする研究について科研費が付いてたけど
関係あるのかねえ?
1000倍じゃ全く足らんよ
1兆倍くらいじゃないと
>>333
>トリチウム濃度を1000倍にする研究
> 1000倍じゃ全く足らんよ
1兆倍くらいじゃないと
それは、核融合炉に使う燃料としては1000倍では足りない、という意味なのかな
今の福島のトリチウム汚染水でトリチウム濃度を1000倍に濃縮というか
貯めてある水の量を1/1000にできる、という意味では非常に有用だな
なるほどスレ違なわけね
そんなの分かるかよ
元のレス読めば分かると思うけど…
>>358
普通なら除去ついでに核融合に使えるって判断するよ
普通ならね
そう読んでも普通ではあるけどそう読まなくても普通だよ
普通はスレに関連性があると思うだろ
自分でスレ違いと認めたんだからさっさと出ていけ
該当スレか自分でスレ立ててそこで思う存分奇声を上げてろ
「ブランケット研究のついでに」という関連だろ
何いってんだ
そんなスレ違いの話が嫌なら、俺のレスがスレ違いがどうかという話題もスレ違いだから、別途スレ立てて一人でやっときなよ
ここで奇声を上げるな
別スレでどうぞ
お前がだよw
>>369
?
あなたがスレ違いの話するなら別スレでって言ったんでしょ?
元のレスがスレ違いかどうかについてはあなたが反論しないからスレ違いでないという結論で合意とれたんだと思うし
レスをどういう形ですべきかというスレ違いの議論続けたいなら、あなたが自分で言ったとおり別スレでやるべきでしょ
自分の言ったことくらい自分で守りなよ
ピストン方式が良いか
それともヘロンの蒸気機関みたいに
半開放型で中性子を放出するような構造にするか
ヘロンって数学で3辺の長さから面積を瞬時に求める(計算は簡単ではない)
ヘロンの公式を発見した人でもあり、それ以上に測量学をまとめた人なんだな
ヘロンの蒸気タービン方式の中性子タービンか
物凄い音を立てそうだ
まき散らした中性子を上手く集めるべきかね
1隻の敵戦艦を包囲する。
「発射!」
号令とともに192本のごく短いパルスレーザーがドローン艦から
敵戦艦目掛けて発射される。
一瞬後、敵戦艦は押しつぶされ全体が核融合反応を起こし
大量の光を放って消滅してしまうのであった。
いや、それだと核融合無理だろ・・・何かの間違いで艦に核物質積んでたら核分裂起こすかもはしれんが・・・
あ、そうであった。
じゃ船体はペレット役なだけで融合する元素は乗組員の有機体ってことで。
厳密に言えば、恒星と言える天体のエネルギーでは通常は
加速器では鉄同士くらいなら核融合できる(安定核ができるとも、陽子数2倍の元素ができるとも言っていない)
そもそも宇宙船ならアルミ合金だろ、なんて野暮なことは言わないでおく
その光や熱を人類は利用したらいい。
宇宙人と契約でもしてるのかよ…
核融合の軍事利用自体は水素爆弾という形でもう70年近く前に達成済み
ただし水爆は一瞬で大量のエネルギーを無秩序に放出してしまうから破壊には使えても
エネルギー源としてはまず使えない
核融合発電のように、核融合の熱で融合連鎖するのを兵器にしたら地球が消滅する
(エネルギーは水素爆弾の1兆倍以上、ちなみに水素爆弾15000個で人類の半数に、50000個で地球環境変化により絶滅すると言われている)
つうか核融合発電もまだまだやな
やろうと思えばできるぶん
今のところは車が空を飛ぶほうがまだ容易い
>>351
高熱により初期点火させるか、ベータ崩壊による熱により更に点火する自己点火が核融合発電
燃料は水素(海水)
核融合発電炉では、原始レベルで加速された水素の原子核をピンポイントに衝突させる
軍事利用では空間一帯に高温プラズマ状態を再現しいわゆる太陽と同じ状態を作り原始核を衝突させる
なにいってんだこいつ
何も知らないのに適当なこというのやめてください。
毎日空に出てくるだろ連鎖核融合星が
Q=1が磁場の最高記録(などと主張してるが定かではない データもない空論の数値)
もう到達だからNIFの設計値のQ=10まで行ければいいんだが
Q=2~3でもまあ十分か
レーザーパワーが2MJでQ=3で 3~4MJでQ=10と
すでにα加熱できてるので、点火指数は指数関数になると思うので
「レーザー2倍でQ=10倍」とかかと
NIFは2MJから4MJまで増強できるので、今の施設で点火までは行けるはず。
装置を2倍にすると最速でも5年かかるのがな
まあITERは2045年なので間に合うが
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/stock/1603096195/l50
sssp://o.5ch.net/1uf7g.png
10kJが1300kJなんだからマイナスでもないし
詐欺でもないだろ。
圧縮状態にした状態で10kJで重水素1mmの玉の燃料が燃焼すると
0.2~0.3g/cm3だっけ?
2.5mgが300MJになり、これを10Hzだと3GJ→1GW(100万キロワット)になる。
マッチの先くらいの2.5mgの燃料で100万キロワット発電できる方式ある?
ほんの一部?たしかに反応させるのは1mgでいいです。それで十分だし。
本文読めばわかるけどまだマイナスだし
タイトルは詐欺だよ
>>378
工学的な電力変換効率でマイナスと
物理現象としての増幅は別。
エネルギー増幅の指数関数でてこないから 工学面で語っても意味ないかな。
冬場の暖房の灯油の話じゃない。
発電に値するしきい値ではないが
「だから意味がないとか何も進歩してない」ってのは違うね
>>379
>エネルギー増幅の指数関数でてこないから
wikiでもコピペして
>この高温下で以下の核融合反応が進む(この方式を直接照射・中心点火方式と呼ぶ)。
D + T → 4He (3.52) + n (14.06)
Dは重水素 (Deuterium)、Tは三重水素 (Tritium)、nは中性子、αはアルファ粒子(ヘリウム原子核)である。
>アルファ粒子の発生はさらに系を過熱させ、それが核融合反応をさらに促進する(核融合反応の点火)。これにより、主燃料部分も
核融合反応を開始し、最初に与えたレーザー光によるエネルギーよりずっと多いエネルギーを発生することとなる。
やっぱり現状だと全部の重水素および三重水素を使い切れてるわけでもないのかなあ
>>382
数が合わなくない?
って思ったが
D+T→He4 + n
なのか?
これなら
2+3=4+1
2ちゃんとなる
>>389
>数が合わなくない?
やっぱり突っ込まれると思ったよwww
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%BC%E6%A0%B8%E8%9E%8D%E5%90%88
に書いてあるのをコピペして
やっべぇなーっと思ってたら案の定
元素記号の
左上は、質量数
左下は、原子番号
右上は、イオン式での価数と符号
右下は、化学式におけるその元素の数
で、この4は本来は左上にあるべき質量数なんだよなw
>>390
https://doratex.hatenablog.jp/entry/20131203/1386068127
TeXなら
\usepackage[version=3]{mhchem}
と書いてから
\ce{Na2S2O3}, \ce{NH4+}, \ce{[Ag(CN)2]-}, \ce{SO4^2-}, \ce{Cr2O7^2-}, \ce{Al^3+}
でイオンの価数や原子数が出て
\ce{_{17}^{35}Cl}
で質量数と原子番号が出る
スレが立たないねえ
記者キャップを?奪されちゃったのかな
レスサンクス、新しく立ち始めたみたい
良かったー
>>374
記者さんがスレ立てしてくれていて有り難いね
___
例えば水素燃料ペレット球の表面を極座標みたいにして192個に分割したものでも妄想して
表面に192本のレーザーが当たればそれぞれの個所で核融合が起こる
(実際には上下左右の極座標ピクセルにも近傍を目標とすべきレーザーが当たりまくりと思うがw)
そして、ペレット球内のD,T混合物の球を、更に薄く球殻と呼べる空間に分割して
それぞれの球殻を192個の極座標ピクセルに分割して、と
まあ最表面層で核融合が起こったらその直下もα線というかヘリウム核が飛んでくるか
ここで重要なのは、真上の層からのα線だけでなく
他の表面部分どこからでもα線が飛んでくることだな
だから廻り全体からα線が飛んでくるほど、その下の燃料球殻の各ピクセル区画で
核融合反応が起こりやすくなる、と
だから、装置が大きければ大きいほど、水素燃料ペレット球全体での核融合反応を起こしやすくなり
ひいては(出力されるエネルギー)/(入力されるエネルギー)を大きくすることができる
こんな感じなのかなあ???
>>384
>まあ最表面層で核融合が起こったらその直下もα線というかヘリウム核が飛んでくるか
この方式は中心点火だから 反応が起きるのは中心側
といっても形状は1000倍圧縮されるので、0.1ns単位で変化するし
ペレットの形状や材質はかなり複雑 かつ高速変化する
反応が起きる区画の説明は相当難しいが
まあまあ考えはあってるよ
2019のデータだとペレット形状はこうなってる 赤いところが核融合の発生箇所
https://journals.aps.org/prl/abstract/10.1103/PhysRevLett.126.025001
このときは15kJくらいの発生だから、今回の8/8の1300kJと全然違うはず
>>385
ありがとうございます
なるほど中央寄りだ
ペレット材料としては阪大ではダイヤモンドカプセルなんて使おうとしてますねえ
https://nazology.net/archives/94502
中国でダイヤモンドに非結晶構造部分を加えてもっと強度アップとか言い始めましたが
下手にペレットみたいな精密なものに使うと非均一さが仇になりそうで
192の内一つでもズレれば、相殺されてすべてがパー。
大きいけど、全行程はもっともっと大きい
電気がなくても今の技術を成立させる技術でも開発したら良いと思うけどな
ただし自家発電しますというのはナシの方向で
そうじゃないときりが無い
5chのテキストエディタだと限界あるなあ
お絵描きやスタンプ機能とか増えてるけど
科学ネタで雑談するなら、TeXとか
jupyter notebookとかも組み込んだSNSが望ましいのか
でもjupyter上で変なプログラム動かされても恐ろしいね
重力発電がスタンダードだよ
引き出すのに使ったワットはどのくらい?
さすがにここまできて詐欺だと大事になるぞ
常温じゃねーよw
太陽の熱を集中させて蒸気タービンを回して発電すれば、
「核融合発電」になるな。
いや、最も正統派は太陽熱温水器
核融合でお湯沸かして、アッチッチ
ビジネスとしては最悪のライバル
2018年は56kJだったなだよな
どうしてこうなった? (56kJでも大成功だった)
なんで1300kJもいきなりでてきたんだ?
出そうとして装置つくって今まで10年実験してたんだが、実際にでるとびびるな
NIFは出がらしでもう閉めそうな段階だったのに
実験ですげー爆音してびびっただろうな。
実験成功というか、まず最初に装置がぶっ壊れたのかと思ったはず。
>>384-385
これが装置のスケールメリットの説明として有効なのかどうか
中央部から反応するなら中央部の(仮想的に192個に分けた)球核(といいつつ実質最小微小球)
で反応して、そこから出たα線が1つ上層の球核での反応を起こす、という古典的なモデルを考えるか
まあ反応し始めたらそんな仮想的な球殻に出入りする物質も物理量も動きが激し過ぎて
ムチャクチャになりそうだけどな
NIFも初期にそれで計算ミスがあったとか言ってたな
【原子力発電】新型原子炉「高温ガス炉」が10年半ぶりに運転再開 水素製造で原子力温存狙いも 原子力機構 [すらいむ★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1627708563/
120
この炉の上部には大量のホウ砂を置いておくべきだな。
考えられる最悪の状態(圧力容器破損+黒鉛発火)でも
ホウ砂で埋めちまえば
とりあえず臨界も火災も止められる。
ガラス化したホウ砂の後始末は大変だろうけどね
121
ホウ素による熱中性子吸収反応
https://www.mns.kyutech.ac.jp/~okamoto/education/nuclearpower/boron-absorption-qa040221.pdf
___
n + (質量数10, 原子番号5)B → (質量数7, 原子番号3)Li + (質量数4, 原子番号2)He
という化学式が書いてある(この書き方は旧来のテキスト表示で記述者の労力はともかく
読み手を混乱させないw)
反応で生じるエネルギーが2.79MeVもあるのか
しかもみんな大好きなリチウムも出来るw
出来たものをうまく集めて電池作っても良いがヤバそうだ
あるいはリチウムに中性子を当てTを作る例の反応にも繋がる
まあ普通はリチウムとベリリウムを使ったブランケットを素直に作るみたいだけどな
わざわざ値段の張るリチウムとベリリウムのブランケットなんぞを作る理由は
リチウムに中性子をぶつけてトリチウムを作りたいからだ!!!
って事になっている
一般の水から重水素を取り出すのは可能だが、
トリチウムを取り出すのは量が少な過ぎてほぼ不可能、って事になっている
だからここでトリチウムを作りたいとの事
でも、地球上に大量に出来てしまった放射性物質に水を接触させれば
一定量のトリチウムはできる
これを、(その後に水を安全に使うのは現状の技術では難しいが)
せめてその半分とかでも取り出せないか
こういう経路からもトリチウムを得られれば、ブランケットにはもっと価格の安い
ホウ素を使えるので都合が良い
福島第一原発の汚染水からトリチウムは取り出されている
後はコストだなあ
NIFの今までの実験は10~10.5keVだった(1億度)
今回一気に増えたってことは
圧縮パラメーターρRが同じであれば
「温度」が増えたことになる
DT反応は30~50keV(3~5億度)で最大化する
1億度が200とすると 2億度は2000 3億度が4000 4億度 5500 5億度 5000
6億度 3500 4億度がピークでそれ以上は逆に下がるのがDT核融合反応
1億度から10倍増えたってことは 「プラズマ温度が2億度突破」した可能性が高いと
圧縮最大で2億度(「温度だけ」じゃなくて圧縮かけたまま)
>>404
それだとあと3倍くらい増やせるってことかな
何か不安になってきた
>>404に従えば山ありか
プランクの法則的なグラフになる
指数関数の影響のある関数ではあるが
これだと規模を上げても限界があるって扱いになってしまうか?
日本 1.5kJ(351nm) 0.25kJ*12本 +10kJ(LFEX 2PW)
中国 180kJ(351nm) 3.75kJ*48本 SG-III 2015年完成
仏国 1.3MJ(351nm) 7.5kJ*176本 +6kJ(PETAL 1.8 PW) 2014年完成
米国 1800kJ(351nm) 9.3kJ*192本 2009年完成
日本弱ー 1983年のレーザーいまだに圧縮に使ってるから パワー落ちまくってる模様。
中国はSG-III 180kJの実験データ上がってきてる DT試験はまだか。
中国SG-4 1.5MJとロシアのISKRA-6はまだ計画段階?
フランスのLMJは176/240本 2MJのはずだったが まだ176本の1.5MJだな フル化するのは様子見か
中国とフランスは直接点火(direct drive)+高速点火(fast ignition)バージョンだから
(方式が古くて効率悪い)NIFがQ=1~3できてくると点火できる可能性は非常に高くなる。
日本1.5kJってw
https://www.sciencemag.org/news/2021/08/explosive-new-result-laser-powered-fusion-effort-nears-ignition
8/17の記事に今回なにしたか書いてあったわ
ダイヤモンドコーティングのペレットにしたと
High Zコーティング化するのは手法としたあったが、ダイヤにしたのね
Q値はレーザー出力の0.7倍 Q=0.7が公表値
つまり1.85MJレーザーで1.3MJだからNIFのフル出力か
Earlier this year, combining those improvements in various ways,
the NIF team produced several shots exceeding 100 kJ, including one of 170 kJ.
2021年になってきて100~170kJ連発できるようになってきて
つい前の8月8日に1300kJ出たと
ダイヤにしたことでX線の入射効率が増したと RT不安定性もか
DTiceのコーティングでRT不安定性を改善」ってのは阪大もやってたんだが
CH ポリスチレンとかだった ダイヤっすか
でもダイヤもやってたと思うが
実験の詳細がでてきつつあるけど、まだわからん
2021年のICFはこんなことになってたとは
ヘリウム3は核融合炉できたら自分でブランケットで作れると思うが
勘違い、トリチウムじゃなくてヘリウム3か
これでNIFを高速点火方式にするとか倍規模の施設にするとか改造したら
もう達成しちゃうのかね?
2030年くらいで出来ちゃうか
後は周りにホウ砂の粒を鉄外壁に詰め込んだブランケット入れてその中は
もう水でも何でも循環させとけw
みんな何故か湯沸かし好きだしwww
ついでに出来たリチウム集めてトリチウムも適宜出て来るから好きなだけ使いやがれ
リチウム電池に使っても今度はリチウムでブランケット作っても好きにしろ
トリチウムはどこぞの原発の排水からも出て来るからそれも集めて使え
どうせ鉄のブランケット外壁も放射化でボロボロになって更に放射線出すようになってるから
交換した後でそれに水を接触させてトリチウム作れ
あんまり放射性物質溜まって来て危ないっていうならその核融合炉の中性子で核種変換でも何でも
好きなだけやってろ
一部の腫瘍の治療にも使えるからご自由にやってくれ
核融合で家の電気をすでに賄っており、
余った電気は東電に売電し利益を得ている
Edモーズの「2012年に点火できる」っていうNICキャンペーンはふかしこいてたが
9年かかったが ちゃんと設計値まで来たな。
計画通りと 2009完成で2012年DT点火っていうのがそもそも無理があっただけ。
建設から12年だからまあ普通。
あと1桁かー 来月できたらどうしよ 今のチームの方向性はすごくいい。
年内ありえるな
桁違いに勤勉な日本人という民族のいるパラレルワールドでは
SONYとか東芝とかが成功しているはずだったのに
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%BC%E6%A0%B8%E8%9E%8D%E5%90%88
従来と異なるレーザー核融合の原理
現在では従来考えられていたレーザー核融合の方法とは異なり、プラズマ化した対象物(ホウ素11)に陽子線を照射することで核融合を起こす方法が開発された。[4]
p + (質量数11)B → 3×(質量数4)He + 8.68MeV
陽子線とプラズマを発生するために、ひとつはレーザーをアルミの薄膜に照射することで、もうひとつはホウ素にレーザーを
照射することでそれぞれ陽子線とプラズマを発生させているため、レーザー核融合と言えなくもないが、従来のものとは原理が全く異なる。
しかし、レーザーから陽子線に変換する効率は3%止まりで[5]、しかも電気から
レーザーへの変換効率も1%程度の現状では、到底十分なエネルギー利得を得ることはできない。
___
これは別目的だな
というか
https://ja.wikipedia.org/wiki/J-PARC
ここは陽子ビームを作るのとその利用各種がメインになってるな
核融合に拘る必要もない
それ連鎖反応しないじゃん
>>469
適当に検索してみたがpの方がビームなんじゃないのだろうか?
あと温度が高くする必要あるってのは
合計の話であって衝突自体は簡単な気がしました
と思ったら>>419に書いてありましたね
>>419
そのあとどう加熱するのかと思ったが
きっとα加熱でD-Tを駆動できれば
連鎖反応になる気はした
ボロンかっこいいな
重イオン慣性核融合
なんてのもあるか
重粒子線って医療目的でも使われてるけど
これって何の基礎研究施設なんだって位の大きさになってしまう
https://gigazine.net/news/20210821-wendelstein-7-x–proves-efficiency/
2021年08月21日 23時20分
核融合実験炉「ヴェンデルシュタイン7-X」が新世代の核融合炉の実装を後押し
今回研究を主導したマックス・プランク・プラズマ物理学研究所のクレイグ・ベイドラー氏は、
ヴェンデルシュタイン7-Xがプラズマの閉じ込めに最適化されているものの、
果たして実際に望ましい効果をもたらしているのかと考え調査を開始しました。
以前の実験で確立されたプラズマ放電のデータを基に思考実験を行ったところ、
「ヴェンデルシュタイン7-Xが最適化されていなかったら」と想定したケースでは、プラズマの損失が
加熱のための電力を上回ってしまったとのこと。このことから、ベイドラー氏は
「最適化されたヴェンデルシュタイン7-Xはプラズマの損失を減少させることに成功している」と結論付けました。
__
ヘリカル型も色々頑張ってるなあ
実験室で連続発電に成功したっていうまで専用しちゃだめ
商業炉ができるのは、更にそれから10年単位で時間がかかる物だし
>>424
>上手くいったもうすぐって嘘ついてもう半世紀たつ
http://www.jspf.or.jp/Journal/PDF_JSPF/jspf2008_10b/jspf2008_10b-92.pdf
1960年代後半にプラズマが安定した!とニュースになったんだな
そしてそこから、トカマク型なら1億度、100兆個/cm^3、1秒のエネルギー密度と
封じ込めを成功させるまでに長い時間がかかることに
今はまだその全ての掛け算した値の1/10程度までしか到っていないし
商用利用ならその5倍ともいう
レーザー核融合はそれよりもっと下だったのだが、>>1でいきなりあと1桁で
同レベルの反応が出来た!ということになりそうだと
>>425 >上手くいったもうすぐって嘘ついてもう半世紀たつ
「それで中性子は何個でたんですか?」
って聞けばいいよ
DT試験ができない限りレーザー核融合の発生量を超えることはできないし
2035年までずっとレーザーのターンだな。DT開始1年目で点火できるわけないし
はやくて5年 遅くて10年だから 磁場はがんばりゃ2045年くらいにNIFくらいの数値がでるのでは?
つまりずっと「レーザーのターン」です。
素人さんも、プロも「で、それで中性子は何個でた?」でいいんだよ。
DT核融合のすべてを意味するわかりやすい指標で、誤魔化せないし。
【物理】名市大、水素から重水素への同位体置換を効率よく行える手法を開発 [すらいむ★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1629682628/
>名古屋市立大学(名市大)は8月16日、水素から重水素への同位体置換が、
シリコンナノ結晶表面において効率よく起こることを発見したと発表した。
>なお、研究チームでは、今回の仕組みを活用することで、重水素の新たな活用を可能とする可能性がでてきたとするほか、
三重水素を固体シリコン表面に高濃度で固定化することも可能となるため、
汚染水浄化装置としての可能性を早急に見極めたいと考えているとしている。
福島第一原発のトリチウム汚染水の問題もある程度軽減し
かつトリチウムを回収して核融合研究の研究資材にもできると
少しずつ、成果は出て来てるんだよなあ
ほーお
JET (1997) 16MW/22MW Q=0.65 DT
TFTR(1994) 10.7MW/42.8MW Q=0.25 DT
JT-60(1998) 0.27MW/54MW Q=0.005 DD
こうやってみるとトカマクの世界一はJETだよな
だいたいどの資料でも「JETが一位」になってる。
JT-60のQ=1の架空の記録なんか英語のデータでは見つからない、日本でしか通じないと。
で、世界一のトカマクJET1997のQ=0.65記録をNIFはQ=0.7で無事超えたと
名実ともにレーザーが核融合方式として世界一のレコードと
ロシア式のトカマクに勝ちました。
核心を捏造するわけか
NIF(2021/08/08) 1.3MJ/1.8MJ Q=0.72 DT
やっぱりレーザーが一位だと。
日本で東大閥がアホみたいに宣伝しててもレーザー方式が結局レコード取ったんだから
ちゃんと「磁場は現在負けてる方式」って公式資料でかいとけよな
NIFのお値段3500億円
ITERは3兆だっけ? 絶賛高騰中
レーザー方式はコスパもいいなやっぱり
劣った方式で建設費が10倍ってw やっぱり磁場なんか選択する意味わからんわ
あとITER置いてあるフランスもレーザーだからな。
「国家予算を磁場に全部賭け」の日本のやってることはますます理解不能
そんなにロシア方式の磁場がいいんだろうか?
レーザーだとなんとか工業とかが儲からないからやらないと
日本はいつもそうだよね 「利権がすべて」
効率20%レーザーで天然ウランブランケットだとQ=5で実用化
U238(ほぼただのゴミ 採掘の廃棄物)でQ=7かな
このブーストが磁場は使えないんだよな。
「あと1桁」ってのはすごいな。今月はないかもしれないが ありえる段階に来てる。
2009年完成から10年かかったけど 計画通りだな
「あと10~100倍レーザーが足らない(だから今の装置や予算では無理)」てこともなく いけそう
あと2年あればQ=3まで行けるのでは? 原型炉くるか
E18の14MeV中性子は核種変換の未臨界炉のパワーソースとして使いみちがありすぎる。
NIFのチームはよくがんばったわ
同盟国日本がまったく支援してないのにな
NIFについてWikipedia日本語版は一切変更なし
英語版はしっかり書き直してあるね
そりゃ、生きてる内に実用化しない物に金出さないでしょ
だってレーザー式の延長に発電への応用はないからね
学術的には意味があっても実用的ではない
生きてるうちに国家予算をぶんどれて美味い
NIFが2021年になにしてたかというと
https://physics.aps.org/articles/v14/51
The first magnetized hohlraum target imploded at NIF (on March 1, 2021)
コイルで30Tにしてα粒子(荷電粒子)の方向性を制御して
4500万度から6000万度に上げてる
[N170601 っていう2018年発表の実験で 1.5E16中性子]
2010~2018のNIno代表例
より全然ローソン条件がいいショットが
できたと
N170601 4.5keV(4500万度) から1500万度も上がったと
D-He実験でトリチウム入れてなくても温度が1000万度上がったと
っていうのがMay 5, 2021の公表されたテーマか
これを燃料をHeをTにしたのが8月の実験かもしれない。
>>445
ほへぇ、レーザーじゃなくてX線加熱なのか
磁場は電子を選り分けるために使うんだな
磁場をパルスで印加する意味がいまいちわからんが
点火のタイミングと非同期にしないとまずかったりするのかな
でもコイル通電したら据え置きならともかく
発電炉で必要な連続実験できないと思うが
外部通電で30Tじゃなくて電磁誘導で勝手になるとか?
それと銅線が爆発したらレーザー光学系にダメージあるとか、
直結するのでペレットに影響与えないための温度管理がめんどくさいとかは書いてあるな。
コイル巻いただけでスタンドアローンでもいいなら、
一応問題ないのかも。銅線のコストが増える程度か
(あと炉に銅のゴミが多少増える)
阪大も高速電子がどうのでやってたよな。
強磁場を導入しレーザー核融合プラズマの効率的加熱に成功
レーザー核融合エネルギーの実現に前進
2018-9-26
図2 (上)レーザーで加速された電子ビームは大きく広がり、電子ビームの大半は燃料と衝突しない。
(下)磁場の力を使い,電子ビームを燃料に誘導することで、電子ビームの大半が燃料と衝突する。
核融合点火の条件で計算すると、本研究で得られたエネルギー付与率は、
主流の中心点火方式よりも数倍高い値に匹敵します。
つまり、磁化高速点火方式は、非常に効率的で、レーザー核融合エネルギー開発にとって魅力的であると結論づけました。
これ 図で見ると銅線の切れ端を巻いただけでよさそうか
NIFでこれみたいなことを2021年5月にやってる。中性子発生が飛躍的に増大した時期だからあやしいな。
これか?
2013年の疇地さんのじゃん
高速点火用のコイル磁場実験を
間接点火のNIF用にしたっぽいな
ほっとくと全方位に発散してしまうα粒子を
勝手に発生するコイル磁場で整列させて誘導させて流速を作ったと
阪大とやってる目的は違うが (阪大はPWレーザーの高速電子の誘導でNIFは内部α粒子の誘導)
中性子は制御できないが α粒子は磁場制御できるのを使ったと。
1500万度増加はでかいわ 圧縮条件同じなら、1.5keV+で中性子発生量増えまくるはず
たぶんこれか。
ダイヤモンドがどうとかも気になるが。それはまだわからん。
透明だけど硬いという理由で
圧力増えるんでないの?
>>448
ダイヤ粉末をペレットに混入させて
100Gbarでカットオフして一気に圧縮やってるのか
ホーラムのX線の反射率を良くしてるのか ペレットの支えの反射鏡の内面をコーティング?
ちょっと詳細はわからないな。
ペレットにいろいろ塗るのは今までやっててタングステンWとか銅Cuとかなんでもやってた
今回の実験はダイヤをどうこうしたと書いてある
プレパルスで早期で割れると困る、できるだけ一気に圧縮してほしいので、それまで構造で支えているのか
ただの混入物で効果あったのか難しいな。
ダイヤは透明なので銅とかよりもX線の効率はいい気もする 重量も軽いし。
圧縮速度も重要で 200~400km/s < 秒速ね でやってる。
速度はほしいが、形状が乱れるのも困る。
ペレット表面コーティングすると、ロスで基本的に爆縮速度が低下するので、それを上回るメリットがあるかどうか
計算上 温度上昇が1keV増えたとしても70kJが1300kJにならないので不思議。
5keVから6keVは「よくて2倍」
>>454
金をタングステン合金にして
渦電流を抑えたと書いてありました
吸収加熱効率は元の金の95%以上を維持なんで
それ以上の利得が得られるんですね
α粒子が拡散流で流れるより速く
電子が流れ出ていくけど
この電流を利用できるのかな?
プラズマ化した時点で内部の磁界は凍結されると思うけど
それは静磁場でやれるから
速い応答が必要な理由はいまいち解らんとです
>>488
電流を磁場に変換して利用できるかは
解らないけど
球対称の中心点火なら
拡散速度の差からできる電場を合わせて利用できるから
閉じ込めはできなくても拡散経路を延ばす効果は期待できるので
中心温度が下がるのを遅らせるのは納得できるところですね
温度上昇はこの効果の影響でいいの?
>>488
逆か
電子の方が曲がりやすく
内部に留めとけるようになって
外部との鏡像をつくらなくて済むから
クーロン力による拡散を遅らせるのかも
これは温度と磁場で完全に決まるのか
ふーむ
温度が下がり難くなるイメージだな
石炭火力発電かな
>>451
現在のエネルギー効率が出力/入力(装置全体への入力) = 0.14程度だから
まだまだ外部のエネルギー頼りの状況だ
さてあと7倍増えるまでどのくらい掛かるか
このスレの熱心な人曰く、10年以内なら確実、下手すると年内じゃねえのかと
2018年までは4.8keVくらい 5keVは行ってないが
レーザーは点火領域が4.3keVなので、ぶっちゃけ点火しててもいい領域なんだが
(レーザーはトカマクと違って圧縮性能はいいので、点火は5000万度でいい)
なんで点火しないのだろうというのが2015年以降 やっと10kJいって
2018~2019年までに56kJが70kJになったりしたが
まぐれうちの範疇でしかない。
2015年から7倍はすごいんだが、10kJだけで終わると冷や汗もんだし。
磁場連中はライバル方式の大成功でぽかーん状態だろうが
レーザー派の俺もぶっちゃけ何したらこんだけ上がるのかわからんw
なんでっていう
阪大も高速電子の問題でLFEXの加熱効率が頓挫してたし
(5000万度が2000万度しか上がらなくなった)
レーザー方式はここ5年微妙だったが。やっと来たかなと。
2015年10kJが2018年56kJにしたのもがんばってたんだが
ちょっと見ないうちに桁すっとばして1300kJってのは変な感じ
Tammy Ma って女性の物理学者が
核融合分野で表彰されてるね
LLNL physicist Tammy Ma receives excellence in fusion engineering award
https://www.miragenews.com/llnl-physicist-tammy-ma-receives-excellence-in-607218/
Ma leads the High-Intensity Laser High Energy Density Science Element in the Advanced Photon Technologies Program
within the National Ignition Facility and Photon Science (NIF&PS) directorate.
若いのに3500億円の装置のチームリーダーで実績で表彰とかっこいいですね。
最近のチームがいいんだろうな。
NIFのレーザーの光源は大昔のフラッシュランプ(白熱電球 蛍光灯) Xenonのチューブみたいなのだから
効率はものすごく悪い 8%しかない。
今は普通に半導体レーザー
CDの読み取りもそれ。熱が全然出ない方式=高効率
誇張なしで20~25%は普通に可能。
Q値(発電に必要な電力エネルギー収支)は レーザー効率悪いと反映されてしまう
効率100%ならぶっちゃけQ=1でいい(熱→電気効率考えると Q=3が最低条件だが)
効率20%ならQ=3×5=15必要 Q=16から発電できる
商業化ならQ=100でも300でもいいが
「電気作らない中性子源」としてならQ=1でも全然使いみちはある。
他の増殖方法もあるので、Q=3からは次世代の原型炉つくってもお釣りが来るようになる。
レーザーがあとどれだけ必要か? が最重要な情報だったが、3~5MJ以下と確定しつつあるので
「Q=10超えるには351nmの3~5MJ」は数字で言えば簡単だが、それを得るまでが長かった。
70年代80年代から、それを求めて暗中模索って感じ。
予算の問題でもう作れるよ。情報は揃ってきてる。もうちょっとNIFにがんばってほしいが。
Q=10がほしいけど 3でもいいよと。
2018年から3年間で24倍にして「あと3倍」
「もうすぐ」と期待してしまうでしょ
日本では利権の関係でレーザーはゴミ扱いなんだが、
やっぱりレーザーでしたねと
99.999%の確率で「レーザー2倍にすれば3倍出せる」ので
なんの発展もなかろうが、まあ核融合方式の主導権は獲ったかと。
だから日本もレーザーに賭けとけばよかったのにさ。
【フランクフルト=深尾幸生】ドイツの発電技術開発スタートアップ、マーベルフュージョンが新たな方式の核融合発電の実用化に乗り出した。一般的な手法とは異なる燃料と、超短パルスレーザーと呼ぶ照射技術を採用する。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR21EA10R20C21A7000000/
ベンチャーも出てきたようだ
ビルゲイツのトカマクに勝てるのかな
>>461
というかレーザー核融合は
超短パルス使ってなかったの?
マジか、、、
ただエネルギー効率は悪いのかもしれんからQは悪化するかも
でも慣性なんでしょ
ぜったいパルスと思ったが、
重ねるためには波長の方が重要なのかも
>>468
チャープパルス増幅によるフェムト秒レーザー
が レーザー核融合でいう短いパルスレーザーかな
それは阪大でやってる高速点火
あとp-B11系らしい
ボロン系は40億度必要 40億度でDTと互角になり 50億度は上回る。
すさまじい温度が必要で、高速点火方式でも現状2000万度くらい2015年で
現段階ではまだ5000万度行ってないと思う 出たらニュースになるはず。
レーザー核融合は5000万度は必要
だからボロン系はまだきつい 地球にほとんどない3Heより資源量がそこらにある点有利だが
温度条件が極めてきついな。
核融合に必要なα粒子生成が多いので、どうこうできる可能性はあるが
たとえばDT燃料にp-B11を添加するとかで2段階式にするとか
DT核融合以外では めぼしいのがなかったけど、pB11は最近でてきて使えそうではあるが
>>468
あれか
空間を選ぶか、時間を選ぶか
という不確定性の究極のやつか
時間圧縮すると波長分布が広がるから
空間圧縮するのが難しくなるのかね?
話は飛ぶが原子ビームにしてぶつけるのだと核融合的には問題あるの?
むしろ中性子もビームで得られそうな気がするけど
原発の敗戦処理ばかりで腐ってなきゃいいけど
そもそもまだ1Wも発電すらできて無いからね
>>465
AIを忘れてないかい?
「ねえドラえもん教えて」
「簡単だよ、のび太くん」
タッタラッタラ~
核融合炉完成
ようやく物になったにすぎないし
逆にブラックボックス化してしまった側面もある
実用工学ってそこまで急に進むものでは無いよ
こないだドブ金賭けて完成したJT60どうすんだろうな
まーたイオン温度が1億度がどうたらってローソン条件無視して
宣伝するんだろうが
ベータ値がどうとかは一般受けしないのでは?
ローソン条件にしたってDT実験しないと実際はわからんけど
(DTはDD実験と特性が異なり、下手に温度が出る分プラズマが崩れて条件悪化することが多い。)
「5億度が!」って圧縮条件もDT実験も無視して 大衆向けにアホみたいな宣伝すんのかな?
無駄な税金と無駄な研究者で無意味なことしてるようにしか見えない
さっさとNIFに協力すりゃいいのに
ぶつける物が多いほど減衰する
レーザー自体に運動量はないので(あるとかいってるyoutuberもいるが)
レーザーを使って物質を蒸発させて、蒸発圧力を運動量にしている。
やってることは蒸気機関と似ている
石炭の燃焼がレーザー(光子)なだけ その蒸発熱でものを動かす
石炭やレーザーは直接ピストンは動かさない。
レーザー核融合も原子ビームは使ってるが(1レーザーの部分的には)
球状圧縮だから貫通しても困るので、「手」がいい
面上の圧力が理想ビーム(収束)しないビームを作ってる。
NIFの方式だが、中にはあえてビーム化する方式もあって、
2方向対向核融合ってやつ 光産業創成大学もやってる方式
これだと192レーザーとかいらなくて簡単で済む。
レーザー→原子蒸発→原子ビーム→原子ビーム→原子ビーム これだと効率悪いので
段数は少ないほうがいい。多くて2段目までかな。
阪大の昔の方式は2段式だったよな。
ロスが少ない方がいい。球状圧縮か面圧縮かは議論が分かれてる。
一般の人のいう「ビーム」という解釈が広すぎて難しいが。
そもそも全方式でレーザーの光子のみで物質を圧縮は不可能なので
なんらかのビームは使ってる
>>472
ありがとうございます
そもそもビーム使ってるんですね、素人なものでお恥ずかしい
あといまいち良くわからないのは
レーザー核融合→慣性核融合なんでしょうか?
レーザーを加熱じゃなくて圧縮に使う使タイプもあって
それはレーザー核融合→not慣性核融合なのかしら?
>>475 レーザー核融合→慣性核融合なんでしょうか?
レーザーを使わない慣性核融合もあります
サンディアのZマシンとかです
「Zマシン」で調べるとなんかでてきます
最近民間でやってる衝突系のパルス磁場核融合も広義では慣性核融合かな
>>472
ド素人が適当に考えると
シンクロトロンのリングを二つ重ねて
その横からレーザー当てたら良いのではと思ってしまうww
というかちゃんと蒸気から断熱膨張(厳密には断熱じゃないかも)で
加速したのを利用する方式もあるんだな
めっちゃいろんなパターンあって
なんだか楽しくなってきたww
> レーザー自体に運動量はないので
何を言わんとしてるのかな。光子の運動量hν/cとは別の話なんだろうか。
>>473
「光子の運動量」
とレーザーの運動量も厳密には違うなー
レーザーが当たると必ず温度上昇があるので、そのイオン加速成分が推進効果で運動量になる。
厳密な光子の運動量を使うのは無理では?
レーザー推進やJAXAのソーラセイルを使ったイカロス計画(ちゃんと動いた)
ブレークスルーショターショット計画 光速の20%までレーザーで加速する恒星間航行実験
などはある
光子の運動量は相対論的にはちゃんと重要だが、実際の1J単位だと蒸発効果の方が5桁以上大きい。
光子の運動量は「ある」けど、実際の運動量変換では「加熱した蒸発ガスが運動量の主成分」
なのでないとして扱ったほうがいいと。
「ある」とか「ない」っていう言葉は難しいな。0.00001%もあるっていえばあるし。
光子の運動量は「ゼロではない」ものすごく微弱にはある。
レーザー強度を上げたり、運動体を軽量にして面積を上げて利用する研究もある。
レーザー核融合についてなので
相対論としてはちゃんとありますので、「ない」という自分のレスは不正解です。
8/8の実験のレポートはまだ
ニュースはいろいろあるけど追加情報はなんもないな。
The experiment produced an unexpected high energy of 1.35 Megajoules.
That is 70% of the 1.9 MJ laser energy that had been pumped in.
再実験は早くて10月以降らしい
https://www.laserfocusworld.com/blogs/article/14209152/nif-achieves-breakthrough-in-laser-fusion
In 2020 the budget for inertial confinement fusion was increased,
and in February 2021 a new record of 170 kJ energy was reached.
Now imagine how the people felt when they saw 1.35 MJ output in August. Goosebumps. Tears. Champaign.
2021年2月に170kJ出したらしいが、極秘だったのか報道発表で書いてないな。
温度上昇だっての
2017年からプラスチックの代わりにダイヤモンドシェルを使ってる
2017~2019の時点ではそこまで上昇はなかった。ダイヤモンドではない?
前に書いたけどp-B11の可能性はないな
「銅線コイルをつかってα粒子を制御した」可能性が高い
大角度発散問題は高速電子と同じやつだし
かつそれを対向衝突させたのかもしれない。コイル2つと両極からレーザーが来る間接照射方式であれば可能。
そこまでやると既存のレーザー核融合と全然違う方式だな。
それを示唆するアスペクト比が高い実験をNIFはやってるんだよなー
α粒子ビームか。球対称爆縮を維持したままでα粒子が発生するときに「遮蔽」できたのかも
そんな方法はなかったはず。遮蔽できれば、全方向に爆散して飛んでいくよりは加熱持続性がよくなる。
阪大の研究者がNIFに行ってるらしいので、なんか協力したのかも
2016 レーザー生成超強磁場を用いた高エネルギー量子ビーム制御
米国ローレンスリバモア国立研究所のJohn Moody博士のグループに所属し,
藤・・ 大阪大学, レーザー科学研究所, 教授
NIFいってるよねこれ
まさにこれ系。「レーザー生成超強磁場」でなにかした説
たしかに10kTって書いてあった
単位を二度見してもうたww
これはやべぇ
ほぼ確定
NIFは2016年から阪大教授と協力して30Tかける予備実験・3Dモデルをつくってて
その実験が2021年の2月 <これはレーザーパワーを1MJ以下にした出力抑えたやつ
2021年2月にそれまで3年近く56~70kJだったのが 突如170kJくらいになったとあるので
実験のタイミングと合致する
その拡大実験が6月以降にやると書いてあったので フルスケールでやって最大化したのが8月8日かと
JT60SA
莫大な予算で超伝導化で改修して
2.25T~8.9Tで実験できるようになりました! <<自慢の超電導コイルを報道陣にドヤ顔で見せる
3兆円のITERは12テスラです
NIF2021年 「30Tで実験しました」
なんかめっちゃおもしろいんだがw
磁場核融合を磁場強度であっさり抜くとか最高の冗談でおもしろい。
爆笑もんだろ
NIFは30Tでやってるけど
8月のは70Tでやったかも
どれくらいの磁場強度かはやってみないとわからないんだが
アメリカのOMEGA EPでも580Tくらい出せてる
阪大の研究では事前に磁場強度をキロテスラに上げとくことで
メガテスラ領域まで上がるとのこと
2020-10-8世界最強メガテスラ磁場生成の新原理を発見
人類未踏の極限物理の開拓と解明に向けて
PWレーザーつかって制動放射で20MeV以上のアホみたいな威力の高速電子がでてくるのをつかって(熱にならねーのを逆手に取って)
パルス強磁場を形成する手法だから、つまりレーザーがあればいい。
トカマクみたいな超電導の巨大なコイルはいらない。
JT60SAは2.25T レーザーはメガテスラ 桁が6桁違うな。
NIFでもキロテスラまでは十分上げられるはずだから
「Q=0.7から3倍に増やす」ってのはかなり十分可能
70Tはちょっとお試しでやってみただけ。それで25倍も出力増えちまった。
>>495
ふーむ、レーザーで集束性のある電子線がゲットできるのかな?
レーザーが制動放射で電子線でる理由はよくわからんけど
磁場が強ければ電子から放射されるのは納得できますね
>>498
水爆の中身を実際に実験できたことないから、今までわからなかったが
DT核融合では [中性子+α粒子→高速電子→熱→高速電子]
がよくわからない連続サイクルで次々に起きてるらしい。
制動放射ってのは量子論ではちゃんとあって、電磁波の運動量に変換されるが
>せいどうほうしゃ【制動放射 bremsstrahlung】
>荷電粒子が物質中を運動する際,物質中の原子と衝突して急に減速されるが,
>このとき粒子自体より放出される電磁波のこと
α粒子の急激な運動が、電子の運動量に即座に変換されてしまい
(通常では)素通りしてしまう現象になる
電子は原子核より小さいから 磁場制御なしだと中性子よりも発散貫通する。
ただ、ρ密度抵抗値があれば電子も熱になるが
ならないで飛んでいく場合もある。
>>503
ふつうに思い浮かぶ制動放射っていえば
サイクロトロンかチェレンコフ光あたりだったもので
量子論的制動放射ってのがあるんですね
もし普通のやつだったら
急速加熱で速すぎて光を追い抜いちゃったのかと思いましたが
>>495
グーグル先生に聞いてきましたが
思ったよりえぐかったww
プラズマ追い出すのがポイントっぽいですね
いったん閉じ込めると
それなりに維持もできそうですし
電子は集めといてα粒子が染みだしてくる感じになるのか
>>500
もはや「磁場核融合」っていうくくりも使えないんだよね
連中のは「ザコ磁場なんちゃって核融合」とでも言うしかない。
レーザーはDT反応で出てくる自発電子を使うから、
リミットは基本的にない=なのでメガテスラまで出せてる。
理屈の上ではギガテスラやペタテスラ領域も出せる。
まあその頃には余裕で点火できてるだろうな。
「液体窒素でガンガンつかって死ぬほどがんばってたったの2テスラ」な
ザコ磁場核融合はもうそこが見えてる
発電としての核融合も 科学領域のメガテスラ以上の領域(もはやブラックホール超え)
もレーザーでいいんだよな。 加速器とかザコ磁場は装置代の無駄 科学研究にもならない。
最近の物理のノーベル賞もレーザーだらけだし。
「磁場が弱い方」の核融合は
DT反応付近で発生する高速電子を制御できずに
プラズマが破裂するんだろうな。
一応電流流してるんだろうが、点火領域だと放射高速電子の方が支配的になるから
無理でしょうね。3メガテスラとか作れるくらいのエネルギー量の電子だから
(中性子が14MeVなのに高速電子は200MeVとかある=エネルギーが電子に奪われ即座に発散する)
反応性が低ければ 装置の電流でいけるんだろうが
DT反応が強烈になる点火領域だと制御が無理と
点火領域でも磁場を制御できる可能性があるだけ、やっぱりレーザー方式だな。
2テスラで制御できるとは思えんな。ITERも12テスラだし、1桁上げるのは素材的に無理。
そんだけ磁場で束縛してやっと点火できるのが核融合と
100~1000テスラくらいは最低必要では? それは磁場弱い核融合方式だと超電導コイルでも無理と
ITER実験前にもう限界が見えて来たな。
だったらトカマクよりいいかな
水爆とか太陽は 十分な規模のρ密度があるので、
飛び散ったそれらの高速電子も外殻でどのみち衝突して熱になるので
つまり「熱」として利用できるんだが、
で、そういう「熱になる!」って計算をしてたんだが
実際は 中間反応として「エネルギーが高速電子になってそこから脱出」ルートがあって、そっちを
ρがギリギリで極めて低い 実験室での核融合実験みたいなのだと 散逸モードになってしまう。
高速電子をなんとか制御しないことには、太陽と同じ状態にはならないと。
エネルギーを加えても熱にならず、だから計算上は点火領域でもできてこなかった。
極めて壁が薄い牢屋だと囚人が全部逃げ出してしまう
牢屋の壁を極めて分厚くするか(太陽みたいに)、薄い壁を猛烈に工夫するかしかない。
レーザーはあと数桁で
「光から物質が作れる」領域に入る
ビッグバンの最初期の現象
2018
https://news.mynavi.jp/article/20180402-610233/
インペリアル・カレッジ・ロンドン(ICL)などの英国研究チームは、光が相互作用して物質化する
「ブライト-ホイーラー過程」と呼ばれる現象を実証するための実験を開始すると発表した。
光子の衝突エネルギーを極めて高くする必要があるために、これまでは、
ブライト-ホイーラー過程を実験的に確かめることは不可能であると考えられてきた。
しかし、2014年になってから、核融合の研究で使われている高出力レーザーを利用することによって
既存の技術でも実験を実現できるというアイデアが提案された。
「この実証に成功した場合、宇宙誕生後の最初の100秒間で起こったプロセス、
また宇宙物理学上の大きな謎であるガンマ線バーストなどを再現したことになる」
レーザーはガチガチの相対論に突入寸前なので、準備しとかないとだめだった。
高速電子の発生もそれの入り口なんだろうな。
熱とエネルギーと物質の境界線があやふやになってくる領域の前半
>>506
E=mc^2 で原発は m→E だけど E→m も出来るよね、って話?
最初のEはどっから来たんだろうね。
>>508
その前兆としての 光子→→原子→電子 つまり光・電子 のあやふやな境界現象かと
光→原子変換 はもうちょっとだけ先。
LHCでなんでわからなかったのか知らないが
いずれ 「すべての境界がなくなる」んだろうな
ビッグバン後にそういう状態があったはず
レーザーのこういうところもおもしろいです
>>506
これは電子加速してからの衝突で
制動放射だしてますね
これなら理解できます
加速にレーザー使うのなんでだろうと思いましたが
周波数あげるためなのかな
もともと進行波は光の速度なんだけど
波乗りするためにはコヒーレントな電磁波が必要なんですよね
レーザーならぴったりかと思いました
100万ワットの輝きだ
純粋に科学目的のレーザー施設は
欧州ELI ってのがあって
アト秒レーザー作るらしい
>欧州に新たな巨大科学プロジェクトが現れた。Extreme Light Infrastructure (ELI)である。
>ELIは複数の世界最高出力のレーザー施設を別々の場所(3カ所)につくり、
>これらを関連させて最終的には第4のレーザーを含めて施設を共同研究に開放する(注1)もので、
加速器、放射光、X線自由電子レーザーのようなスタイルで光科学を推進する。
>>2018 年の完成を目指してルーマニアで建設中の ELI-NP (Extreme Light
>Infrastructure-Nuclear Physics) [1] は 2 基の 10PW レーザーとこれと同期した LINAC、
>このLINAC を用いたガンマ線源を有しており、これらを用いた実験が計画されている
核融合はnsレーザーがNIFで
ピコ秒のPWレーザーが阪大とかフランスLMJとかアメリカオメガEPで
これが最近のやつ
フェムト秒~はまだできてないはず。1ピコ秒もフェムト秒領域だが
ELI-NPでyoutubeで検索してもでてくるな もう稼働してるらしい。10PWレーザーは世界先端
ELIは複数施設なのでまだ他にもできるとのこと
ELIプロジェクトは欧州連合の研究政策として
ハンガリー(ELI ALPS、アト秒分野)、
チェコ(ELI Beamlines、ビームライン)、
ロマーニア(ELI NP、光核反応)にて大型次世代レーザー施設を建設する計画です。
4つ目はまだ計画段階
3つはもう建設できてる。
これらの単パルスレーザーを可能にしたのがチャープパルス増幅で、
それは2018年ノーベル物理学賞になった。
阪大はちょっと前まで「ペタワットレーザーで5000万度まで加熱するんだ!」っていってて
それが全然外れたもんでおもろいな。専門分野の教授陣でもわかってなかった領域
「レーザーは熱になる」ってのはPW以降では単純に成立しないってのが やってみて気づいたんだな
熱の代わりにアホほど電子でてきたのでなんかアホみたいな磁場つくってるけど
NIF Q=0.72はJET1997 Q=0.67を超えたんで
核融合点火の主導権争いはレーザーだな
NIF 2MJ→4MJ増強か
LMJ 2MJ+10PWレーザーのどっちが勝つかな
大穴で中国もありえる。現段階で180kJだがそろそろMJ作りそう
いずれにしろもう実験できてるんで レーザー本命は揺るがないな。
2035~2040試験開始のITERは間に合わんだろ。
勘違いしてるやつ多いがJT60SAはQ=1も出せないし、DDだとQ=0.15くらいが限度
点火競争の装置ではなく ITER装置改善の補助装置にすぎないと
そもそも本気でDT実験するなら青森にでも作らないとだめだろ 装置の場所が悪すぎる。
茨城は最近原発に厳しいからな。
再生可能エネルギーが優先とか、馬鹿な議論を国会でやってるが、
技術知らん人間が議論すると、本当に愚かな議論になる。
技術は人間の発想で出来ている。
今の時代のもっとも効率の良い発電方法は
原子力利用。
それ以上の技術が誕生するまでは、当面は原子力が最優先されるべき。
福島事故は、最新技術に常に伴う事故だった。人災だ。
核融合も含め、核技術はどんどん進化している。日本が投資しないなら、
米国に巨額の費用を支払って購入することになる。
ただ、日本が開発に投資するといっても、人材はいないからな。
海外から人材輸入が必要だろう。
日本は本当に凋落の一途だな。公明党なんて消えるべきだ。
共産党なんて焼却すべきだ。
>>517
そもそも2テスラじゃ点火できないけど
NIFでやったら30テスラでも弱かったんだが ITERは最高12テスラ
もうトカマクヘリカルは絶望しかない。
スパイク状の200MeV高速電子を制御できんでしょ
DT反応中心から電子になってエネルギーが発散して終わり。
レーザーならキロテスラ メガテスラで制御可能。
「磁場核融合はレーザーより磁場が弱い」のが敗因でしたね。
残念でした
方式の限界ってやつ?
トカマクが成功する確率0だろ まぐれもない
レーザーでその領域は検証済みなんだわ
2~10テスラじゃディスラプション制御できる可能性は皆無になったので終わりです。
温暖化で投資家が煽られて
世界中にトカマクでベンチャー会社が出来てて
みんな大体2030年に商用炉完成と言って金集めてる
ビルゲイツの奴は9テスラとかだったかな?
9テスラじゃ駄目ですか?
>>520
点火領域になるほどエネルギーが高速電子になって爆散しちゃうんだよ
熱にも密度にもならない。核融合反応はそこでおしまいで消失する。
その極所出力は1000Tくらいないと抑え込めないし
(100キロテスラ必要かもしれない)
DT核融合出力に比例して(2乗比例?) 抑え込む磁場の増強が10倍100倍1000倍と必要
トカマクにできることは 「点火しない領域でプラズマを維持しているように見せかける」作業だけ。
実際の点火はキロテスラ必要だね。
そんなのするには装置の99%を超電導銅線だらけにしないとだめだし。
電流だけで1~10GWくらいかかるのでは?
そんで、磁場核融合装置が暴走モードになった場合のローレンツ力で装置全体が吹き飛ぶので
(磁場をかけるほどこの暴走破壊の危険度が増す)
「方式の限界」なんですね無理です。
どのみち2035~2040くらいまでなんのDT実験もできないんで、
「Q値がレーザー以下の2番手の方式」としてレーザー方式にいちゃもんつけるくらいしかできないですね。
国内の予算を絞ったりの嫌がらせはできるのでがんばって嫌がらせ続けてればいいかと。
底が見えてるんだわ。レーザーはいまのところリミットないので、技術問題もクリアできる余地がありまくる。
鉄の塊の磁場にはないです。2~10テスラでつまづいたら終わり。
100テスラ必要です=ゲームオーバー宣言になる。
「磁場装置は(点火領域に必要な)磁場を出せないから無理」というのは皮肉ですね
>>521
有難うございました。
トカマクのベンチャー達は2025年頃に試験炉作って2030年に商用炉と言ってる。
試験炉でローソン条件に到達して、商用炉では10倍くらいのエネルギー増倍が出るとか言ってる。
プラズマ加熱装置の限界で今は数分間しか持たないが、いずれ解決するとか講演で言ってたが、
そのお話だとあてになりませんね。
投資家達はこんな話を聞いて何百億も金を出してるんで、
高市さんもこれらの話を鵜呑みにしてるんじゃないだろうか。
>>528
磁場の大型実験装置が90年代末に実質閉鎖してる間に
レーザーはNIFが2009年から点火実験し続けてきて
DT核融合の本質に迫ってるのでレーザーが領域の最先端
点火の壁がある理由がやっと2015年以降 偶然わかってきたと
・点火に必要なエネルギー(10kJ)がそこにあるのに点火ができない理由=何らかの未知なエネルギー発散がある
・PWレーザーで極所的にエネルギーを叩き込んだら異常なエネルギー発散状態=莫大なエネルギーの高速電子の発散 が見られたこと
希薄なプラズマで高速電子を遮蔽は不可能なので
太陽の中心なら最終的には遠方のいずれの原子核に衝突して熱になるので問題ないが、
リミットぎりぎりの量しかない核融合発電では
飛び散るだけでただの冷却にしかならない。エネルギーは保存され、(そこの)熱は消失するのでDT核融合は進まない。
>>531
>・PWレーザーで極所的にエネルギーを叩き込んだら異常なエネルギー発散状態=莫大なエネルギーの高速電子の発散 が見られたこと
なら、レーザーじゃ駄目じゃん
レーザー方式は
DT核融合出力に比例して
レーザーで自己生成磁場を生成して 増大した高速電子を密閉して抑え込めるので、
出力が増えれば増えるほど磁場を比例して増やせるし、遮蔽がいつまででも可能。
今後の増強の見通しも立ってる。準備万端
ザコ磁場方式は巨大装置の銅線の電流値で磁場が決まってしまい(JT60SA=2.25T ITER=12T。
10倍100倍1000倍と増やし続ける作業がまったくできない
DT核融合の点火領域に近づくほど 密閉条件が悪くなり、プラズマが破損すると。
磁場が足らないからだろうね。
レーザー方式の最大の問題点があったとすればレーザー出力があと100倍必要だとNIFで判明して
挫折してしまうことだったが、それもなさそうでしたと(それがあったら2040年まで伸びてたとこだった セーフ)
逆に磁場核融合装置は磁場がどこまでも必要になりそうと判明して(装置を全交換して新型にする以外に対策はなくなる)
マジで立場が大逆転してるとこです。
余計な自然災害の道具は反撃されそうだ
まあ、どうなるか不明だが、
火星探査機だって、15年間も稼働しているし、
太陽電池パネルも使わないで。
プロトニウムで稼働している。
米国の小型核開発はすごいよな。
??
>高市早苗「核融合炉と量子コンピューターを2020年代で必ず実現し、国家プロジェクトとして推進し大規模投資する」
>国家プロジェクトとして、量子コンピューターの国産化と小型核融合炉の開発を進める。
・レーザーがパワーがあと10~100倍必要だったら 次世代 次次世代の装置が作れるまで
2040~2050年かかってしまいできずに 2MJじゃだめで20MJ~100MJ必要と判明してしまう
・磁場が2~10テスラ足らずでプラズマ制御できて点火できるならば 点火領域もなんなく2~10テスラで制御できてしまう
「磁場の勝利」だった
現実はどうかというと
・レーザーは2MJ付近で可能 せいぜい4MJ=ということは次世代次次世代装置が不要
・磁場は2~10テスラじゃ到底無理 2035年実験開始の装置は12テスラ止まり=10倍改良も銅線の問題だからまず無理
なのでレーザー勝ち確です。
残念でした
>高市早苗「核融合炉と量子コンピューターを2020年代で必ず実現し、国家プロジェクトとして推進し大規模投資する」国家プロジェクトとして、量子コンピューターの国産化と小型核融合炉の開発を進める。
常識のある理系であれば、量子コンピュータも(真の)AIも、核融合炉と同じで、今世紀に実現は無理(多分永遠に無理)だと分かっている。高市氏は、理系の素養が全くないだけ。国家プロジェクトととしてやらなくてはいけないのは、日本のエネルギーを再生可能エネルギーで賄うこと。こっちも無理っぽいが。
・
9月4日
核融合炉の実用化時期ですが、世間に理解されていない点として、炉の開発は実験炉→原型炉→商用炉とステップを踏む中で、
ITERは実験炉であるということ。高市早苗氏は「ITERの2035年D-T実験=実用化」だと勘違いしている節があります。
端的にいうとあまり知識がなく適当に言ってるだけの可能性が大です
つまり十分なρ密度がない環境で、核融合反応を散逸させず連鎖させるには
高速電子の取り扱いを極めて強力に行う必要性がでてきたと
これがわかったのが2015年以降のこと 対策しはじめたのが2018年で 実験したのが2020年末から
これがDT核融合の本質で確定だとするとレーザーやトカマク方式に限らないので
キロテスラ級の磁場以外では(もしくは装置を1000倍にして燃料を増やす)
点火できなくなる。
なので 「(既存の)磁場は終わり」って言ってるわけ
今回のNIFの成功は (既存)磁場の終わりを意味している画期的な実験になってしまうと。
3兆円のITERは実験前に終わってしまったと
ベンチャー含めてもこれらを考慮した方式は (レーザー爆縮以外では)今のところはないですね。
「地上に太陽を」と言ってるがどこまでも太陽は縮小できない
ローソン条件の密度と温度以外の第三条件がでてきたと これは極めて最近なので 本とかにもなってないな。
楽しそうに建設してる磁場装置はこの新条件を一切考慮してないです。
古い理論で作ってる古臭い装置だから当然点火できないでしょう。
レーザーならできる。レーザーなら第三条件も達成できます
そのあたりで頭打ちになるってことか
核融合発電するなら直接太陽から発電したらええのと違う?
30T(テスラ)で
D3Heで30%増し
DDで50%増し
↓
DTで2400%増し??
いきなりなんか桁が変わったんだわ
やってるチームがえ?ぇ?って思うだろって結果だった。
年がら年中レーリーテーラー不安定性(流体不安定性)がーって
念仏のように唱えてたのがレーザー核融合
もともと希薄な炉内真空をもっと減圧するか増圧するかで
上がらない中性子出力を薄皮1枚のRT不安定性改善で神経削ってたんだが
ここ30年はRT真理教団だったんだが
なんかいきなり宗教改革みたいなことが起きたと
2月のDT試験開始から一気にやばくなったな。それも序の口だったと
点火を阻害してた要因をドンピシャで引き当てたのかと
IFEの方で今年の3月くらいに阪大の教授がちょっとだけなんか言ってるね
阪大の一部の教授はNIFと連携してるので2月の実験(公式報道では出力はまだ非公表)
の結果極秘に聞いてびびったのかなと
公表資料調べても1MJで30T実験しかありえんな。
今考えたら阪大教授が知ってた動きしてるな。
N170601が1.6E16で56kJ
N191110が2.0E16x1.25で70kJ(125%)
N191110がIAEA28thで2021年1月発表のだけど
レーザー調整 シェル調整とかの改善らしい。
larger capsules, thicker fuel layers to mitigate fuel-ablator mix,
and new symmetry control via cross-beam energy transfer;
まあとりたて普通なオーソドックスな手法ですね。改善の改善の続きしてるだけ
なのでこっち系の延長で70kJがいきなり1300kJでたとも思えない
確定情報ではないが 30T磁場実験だと思うなー
NIFってそんなに本番のショットばんばんできないし。
元スレ: ・【エネルギー】レーザー核融合で10兆ワットのエネルギーを生み出すことに成功、核融合発電の実用化へ大きく前進 米 [すらいむ★]
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